アメリカでのがん治療



昨日の記事にたくさんの激励のコメントありがとうございました。ものすごく嬉しかったです。
ブログのテーマがが(LAでの猫との楽しい生活)なんていうものなのに、急に重かったかなと反省してたら、とても暖かいお言葉を沢山いただき、本当に感謝しています。
一人でも多くの女性いえ男性にも(男性もあるんです乳癌、なのでどちらも)検査に行っていただきたいなと思ってます。

なので時々シリーズで書いていこうかな、と思いました

乳癌は女性にとってとても辛い病気だと思うんです。 でも発見が早ければ早いほど完治の確率も高いんです。
なので「おかしいな」と思ったら一刻も早く検査をして欲しいと思ってます。

私の場合はごつごつした塊でした。 母乳だったんですが、そのころからいつもなんとなく、あちこち塊があるような感じで、あまり気にしてなかったんです。 それに痛みもあったので乳腺炎のような炎症?と思ってました。
乳癌の本を読むと(乳癌の最初の発見はパチンコ玉の大きさ)ともかいてあったので、これは違うよねと勝手に考えてたんです。性格的にも癌なんてならないよねと思ってました。

それでも、、、一応見てもらおうと思って病院に行きました。 
医者の触診では「これは違うと思う、多分脂肪の塊で癌ではないと思う。大きすぎるし」と言われて、安心してしまった。「それでも一応マンモグラフィー受けるようにね」といわれたんですが、私がマンモグラフィーを受けるのは、その4ヵ月後だったんです。

夫もずっと出張だったし、子供の学校のボランティアでキャンセルしたりして、今考えるとバカでした。
医者の言葉をまったくそのまま信じてしまっていたので。 

3月にはいって夫が帰ってきたので一応マンモをと病院に行ったら「乳癌の可能性がすごく高いので明日ハワイの専門医の所に行きなさい」なんて急に言われて。 この決定までに3人の医者が触診して「違うと思う」って言ったんです。 なので少しでも変だったら進んで検査を受けて欲しいと思います。

ハワイについてから、すぐに検査。 かなり進んだ乳癌で4、5センチの大きさ、後からリンパ腺にも4箇所転移が見つかって、すごく落ち込んだのを覚えてます。 もっと早かったらせめて転移はなかったかも、とか。

検査の後、医者に
(How long do I have?) (私あと、どのくらい生きられるの?)って聞いたら、医者は肩をすくめて
Never know) って言ったんです!!よく言えば「さあ」 悪く言えば「しらねえ」ですね。
これは忘れられません。

日本だったらここで「だいじょうぶですよ」とかそれとも「余命はですね」と続く所なんでしょうけど。

ネーバノーって、なんだよ。こっちは命かかかってるんだよと飛び掛りたかったですけど、なんせ弱ってるので、そんなことも出来ず、それにその医者は執刀医なので数日したら(私は麻酔、あなたは手術)という図になるので黙ってました。
誤解のないように書いておきますが、ほかの事は全部丁寧に説明してくれました。でも手術室がいっぱい(!)と言う理由でやっと手術が出来たのは18日だったんです。 手術編に続く。
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No title

驚きですね。
ネバーノーは、日本では、なかなか?いや、本人前にして、いきなり、聞けないでしょうね。
びっくりしました。
しかし、今、素敵な家族と愛くるしいねこちゃんに囲まれた生活がどんなにハッピーなのか、伝わってきますよ。
これからも、tomotanさんのたくさんの発信を、楽しみにしています。

こんにちは!

誤診って、すごく悔しいですよね(><)
私も最初、乳がん検診で「乳腺症です」と言われてしまい、
そのせいでちょっと発見が遅れてしまいました。
先日診てもらっている医師から聞いたのですが、
それってよくあることで、超音波やマンモグラフィをしても、
乳がんを発見するのはかなり難しいらしいです。
早期発見って、本当に難しいですよね(汗)。

Never know、まるで突き放したかのような衝撃的な言葉ですね……。
私もびっくりしました。
でも、いまお元気でいらっしゃるのは何よりです!

手術編も、また読みに来させていただきます~!

イルカさん、こんにちは!!

いつも暖かいお言葉本当に有難う!! すごく元気になります。 アメリカってこういうこと多くて、はっきりしてるところは気に入ってるけど、そこまでいう~?っていうのも多いですv-406
でも本当元気になってよかったです!!
元気のもとをありがとう!!

Yakoさん、こんにちは!!

そうなんですよ、誤診悔しいですよね! よくあるんですね。 7年前は乳癌ブログもそれほどなかったし、情報が少なくてとても不安でした。 生存率も当時は低くて、そういうのに振りまわされてましたね。 でもだいじょうぶ、ここに元気な見本がいますよ!!これからも治療頑張ってください!!
明日はよい日!!v-278

はじめまして

tomotan様

こんにちわ。はじめて訪問いたします。
衝撃的なお話でびっくり・・・。
私も日本にいる頃は、毎年マンモとエコーと触診検査を保険会社の年に1度の検査で受けてました。お金払ってでも受けるべきだと思っています。
乳腺石灰化が初でそっからずっと経過観察のままアメリカに来て去年・今年と受けてないので不安です。しこりの探し方もレクチャーされるし模型でこんな感じですって触るのがあるんですけど、それも忘れちゃったし・・。次回日本に帰った時に受けようかと思ってます。今、保険に入って無いのでやばいです・・・。汗笑

猫ちゃんが可愛くて!!うちも犬をシェルターから貰って来て1ヶ月半経ちました。動物が大好き!!
また読ませて頂きます。リンクしても宜しいでしょうか?

スージーさん、はじめまして。

リンクの件、もちろんです!!私も是非貼らせてください!
検査は行った方がいいですよ!アメリカは保険高いですよね、でもマンモグラフィーはしたほうがいいと思います。
ユタは行ったことあるんです。 アイダホに住んでた時に遊びに行きました。 雪が綺麗でした。 でも日曜日で夕方お店が全部閉まっててびっくり!! モルモンの関係でしょうか? ハワイにもいらしたんですね、似てる所に行ってるんですね!
犬も大好きです!! 私も動物大好き。 これかrもよろしくお願いします。 また訪問させていただきます。v-354

No title

何度もtomotanさんがおっしゃっているように少しでもおかしいなと思ったら病院でマンモ受けた方がいいようですね。気がつかないのが一番怖いです。自分の体の変化に敏感になって早期発見をめざします。

ミキさん、こんばんは!!

すごく嬉しいです。 そういってもらえると書いてよかったーと思います。 本当に自分の体なのにずーっと気がつかなくて、当時はそれほど乳癌の話題もなくて。まさか、まさか、という感じでした。 最近はLA情報じゃなくなりましたけど、これからもよろしくおねがいします。
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太田康介さんの本(やさしい猫)が出ます。ぽーちゃん!
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
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