アメリカの光と闇

昨日、お隣さんを呼んで一緒にディナーを食べました。 すごく楽しかったのですが、途中でコネチカットの話題になりました。

お隣の上の男の子はちょうど5歳。幼稚園に通っています。 ママはやはりテレビを見られなかったと言ってました。

私も金曜日見てましたがオバマ大統領のスピーチの後あたりから本当に胸が痛くなってきて消してしまいました。

そして土曜日、日曜日。 ニュースを見ないで過ごしたので、少し落ち着いていますが、続報の新聞や雑誌を買おうと思っています。 あまりにも辛い事件ですが、絶対に忘れてはいけないと思います。



アメリカの闇の部分。 銃と犯罪。

 
少し田舎の方にはライフル銃など本当に(どこの家にもある)というくらいあったりしますし、お店で簡単に買えたりします。 

ここ、オハイオも鹿狩りなど盛んだったのでしょう、規制もあまりなく簡単に買えたりします(もちろんIDカードなどは、いりますが)

うちにもいくつか拳銃があります。 ミリタリーと言う仕事柄というよりも射撃が好きなのです。 私も自分用の銃を持っています。 もう少ししたら一緒に行こうね、なんて話してたばかり。 楽しみにしてました。  

それでも銃規制は必要だと思っています。

「自分だって持ってて、何言ってるんだ」と思われるかもしれませんが、趣味として射撃としての小さい拳銃と、今回使用されたような(殺傷力の高い)銃は違う物と考えても良いくらいだと思います。

犯人の母親が(違法ではなく)購入した物だったと聞きましたが、そんな(殺傷力の高い銃)を、どうして幼稚園の先生が必要だったのか、理解に苦しむのです。

まず、そういう所から初めて行けば良いのではないかなと思っています。

軍や警察官意外買えないようにする、とか、NYのように(持ち歩いても家にも置いておけない)ようにするとか。


銃でなくても、日本の池田小学校のような事件もありますが、もし犯人がナイフではく銃を持っていたら、もっともっとたくさんの命が奪われていたのだと思います。

今回のコネチカットの犯行、最後に聞いたニュースでは犯行時間は2分だった、、。



アメリカの光の部分としては、やはり一般の人たちの勇気やタフさが桁違いだと言うことでしょうか。

こちらに来て一番驚いたことでした。 

自分が犠牲になっても他人を助ける、子供を(よそのお子さんでも)守る人がすごく多い。

なので、あの若くてきれいだった校長先生も子供達を守ろうとしたのではないかと考えてしまいました。




とても感動的なビデオを見つけたので今日はそれを紹介したいと思います。



自閉症の子供がレストランで他の人に迷惑をかけたら?という実験的なビデオです。
隠しカメラで撮っています。 

本物のレストランですが、家族は役者さんが演じています。 
「卵、卵が食べたい、卵卵卵」と言い続ける子供(自閉症の特徴の一つだそうです)

「すいません」と回りに謝る親「いいのよ」なんて後ろの席の女性は言うのですが、コップを倒した辺りから近くにいた席の男性が怒り始めます

「いいかげんにしてくれ、家につれて帰ってくれ」とグリーンのシャツの男性。
じつはこれも役者さんなのですが、それを見た他のお客さんの反応は?? と言うビデオ。

これは実にアメリカ的で、どこでもこうじゃないかと思ったので紹介します。



ABCのサイト。CMの後始まります。


サイトはこちら



男のお客さん、ぶちぎれていましたね。 黙って、食え!!なんて言ってた。 シャラップはかなり激しい言葉ですからね。 本気の怒りです。

女性客がお母さんを黙ってハグをしました。 こういうところがとても好き。


でも自閉症など病気ではなくではなく、お行儀が悪いだけで、お店やレストランで走り回ってる子供達はおもいっきり怒られますからね、親も。そういうところもとってもアメリカ。
海外旅行ではお気をつけ下さい(笑)











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No title

相当精神的な疲労があるんじゃないかと思って、あえてコメント入れずにいたけど。
更新ができてよかった。わたしも拳銃は持っているけど、大きなのは怖いですよ。
趣味として、護身用として持つには殺傷能力は低くても構わない。
全面規制すると、仕事を失う人も大勢でそうだからこの問題は難しいですね。
願わくばママのところに行く前に元気回復してね。

エミリー・パーカー

こんばんは。
今回の事件の中で一番光っていたのは、「僕は彼女の父親である事を嬉しく思う(誇りに思う?)」と非常に明晰に失った娘、エミリーの話をしたロビー・パーカーでしょう。
事件のあった朝、エミリーにポルトガル語を教えているのでポルトガル語で交わした会話が最後になったと話しながら、天使のような振る舞いの娘の話をしてくれたフィズィッシャンズ・アシスタント(PA)のまだ若い父親。彼も娘のように天使のようだった:犯人の家族にも手を差し伸べた、辛い時間を送っているだろうと。
彼の描く娘像と娘を愛した周囲の人びと、そしてこの素晴らしい父親の姿は永遠にたくさんのヒトの胸に刻まれたと思います。
そして大きな希望の光を与えてくれたと思います。
今日は偶然見つけた本、"Proof of Heaven"を買ってきました。
神経外科医のEben Alexander, M.D.の臨死体験の本です。
目的はパトリシア・コーンウェルの新作、スカルペッタ・シリーズの "The Bone Bed"だったのですが、本とのこんな出逢いも貴重なので3−4日、夜も寝ないで読書と云う事になりそうです。

No title

こんにちは!
tomotanさん~~要字幕~~~(T-T)

これと同じような光景をテレビで見ました。
メキシコかどこかだったと思うんですけど、バスの中で赤ちゃんが泣いたんです。
運転手さんは、お母さんに「赤ちゃんを連れて降りてくれ。あなたが降りないとバスは出発できない」と言いました。

お母さんは困ってしまって、満員のバスを降りたんです。
そしたら、満員のお客さん全員が次々と降りちゃった。運転手さんに抗議の意味で。

日本だったらどうかな~って考えます・・。

何でもそうだと思うけど、「最初の一人」になるには勇気が要りますよね。
でも、そこを誰かが踏み出してくれたら、案外後に続く人はいるものです。
日本人は、この「最初の人」になるのが苦手かな・・と思います。

自閉症の子供は、見た目ではわかりにくい障害なので周りの理解も得にくいですね・・・
子供の頃、「疎外感」をたくさん経験すると、反社会的な大人に育ってしまうと言うこともあると聞きます。
周りの理解で、疎外感を待たないように、愛情をたっぷりと受けて育つような社会になればいいなぁ・・と思います。

うちの子が通った小学校は、保護者の要望があれば自閉症の子も特別学級じゃなく、みんな同じクラスで勉強する学校でした。
子ども達は仲良く過ごしていました(^^)でも、保護者の中には「異見」を唱える人も居て、やはり難しい事なのかなぁ・・・と感じました。

銃の事件のニュース、今日も日本でも報道していますよ。
お父さんが泣きながらチェリーちゃん(だったかな)のことを話してらっしゃいました。

銃規制が進むことを願います。





りょうこさんへ

> 相当精神的な疲労があるんじゃないかと思って、あえてコメント入れずにいたけど。


ご心配おかけしました。 そのとおりでした。 吐き気がしてきて、手足がすうーと冷たくなってきたので、これはいけないとテレビを消したんです。 
私ねえ、想像してしまうんですよね、、。開けられないプレゼント、、とか、、。
 親御さん、どれほどの衝撃かと思ってしまいます。
クリスマスソングを聴くたびに思い出すのかと思うと胸が痛みます。


> 更新ができてよかった。わたしも拳銃は持っているけど、大きなのは怖いですよ。
> 趣味として、護身用として持つには殺傷能力は低くても構わない。

そうなんですよね。 私もまだ好きですし、趣味にしようと思っています。
ただ、一般の家庭にどうしてフルアーマーなものが必要なのかって思いますよ。


> 全面規制すると、仕事を失う人も大勢でそうだからこの問題は難しいですね。
> 願わくばママのところに行く前に元気回復してね。

はい! 元気回復してます。 

Yoko

> こんばんは。
> 今回の事件の中で一番光っていたのは、「僕は彼女の父親である事を嬉しく思う(誇りに思う?)」と非常に明晰に失った娘、エミリーの話をしたロビー・パーカーでしょう。
> 事件のあった朝、エミリーにポルトガル語を教えているのでポルトガル語で交わした会話が最後になったと話しながら、天使のような振る舞いの娘の話をしてくれたフィズィッシャンズ・アシスタント(PA)のまだ若い父親。彼も娘のように天使のようだった:犯人の家族にも手を差し伸べた、辛い時間を送っているだろうと。


また涙がでそうです。 こんなに素晴らしい天使のような親子がこんな事件の犠牲になるだなんて、、と。
昨日、お隣さんの招待で料理を作ったりして忙しかったのもありますが、テレビをつけませんでした。
これから幼いかわいい子供たちの写真が出てきたり、こうやってご両親のインタビューが始まるだろうと思ったからです。 この方のインタビュー見たいです。 犯人の家族を思いやれる人がどのくらいいるだろうか、、。

> 彼の描く娘像と娘を愛した周囲の人びと、そしてこの素晴らしい父親の姿は永遠にたくさんのヒトの胸に刻まれたと思います。
> そして大きな希望の光を与えてくれたと思います。


本当にそうですね。 こういうところがアメリカってすごいなと思うんです。 あんなことの後に自分の意見や、どれほど素晴らしい娘だったかをきちんと語れると、、。 すごいですね、、。


> 今日は偶然見つけた本、"Proof of Heaven"を買ってきました。
> 神経外科医のEben Alexander, M.D.の臨死体験の本です。
> 目的はパトリシア・コーンウェルの新作、スカルペッタ・シリーズの "The Bone Bed"だったのですが、本とのこんな出逢いも貴重なので3−4日、夜も寝ないで読書と云う事になりそうです。


すごく面白そうですけど、原書で神経外科医の本を読むなんて私には無理です。すごいですねYokoさん。
読み終わったら、ぜひ感想を教えてください! 臨死体験はすごく興味があります。

パトリシアコーンウエルの本出てましたね。 私は日本語の方を買おうと思ってましたけど、なんかどんどんヘンな方向に行ってる気がして、うう~~ん今回はどうしよう、、と思いつつ毎年買ってます(笑)
マリーノのファンだったんですけど、このひともだんだん変に(笑)

Esperoさんへ

> こんにちは!
> tomotanさん~~要字幕~~~(T-T)

ああ~~~ごみんなさい~~!!
なんかユーチューブだと字幕付けられるみたいなんですけど、それさえわからない~~!
でもあらすじ?は書いたとおりです(笑)


> これと同じような光景をテレビで見ました。
> メキシコかどこかだったと思うんですけど、バスの中で赤ちゃんが泣いたんです。
> 運転手さんは、お母さんに「赤ちゃんを連れて降りてくれ。あなたが降りないとバスは出発できない」と言いました。
>
> お母さんは困ってしまって、満員のバスを降りたんです。
> そしたら、満員のお客さん全員が次々と降りちゃった。運転手さんに抗議の意味で。


↑ おおお~~~いいですね、これは!! 赤ちゃんは泣くんですよ、しょうがないんですよね。
自閉症とか赤ちゃんとか親がどうしても無理なことで「帰れとか降りろ」とかおかしいと思っちゃいますね。


> 日本だったらどうかな~って考えます・・。
>
> 何でもそうだと思うけど、「最初の一人」になるには勇気が要りますよね。
> でも、そこを誰かが踏み出してくれたら、案外後に続く人はいるものです。
> 日本人は、この「最初の人」になるのが苦手かな・・と思います。

日本人は本当に最初の人になってくれないですね~。
昔かわいい女子高生時代(!!)電車内で酔っ払いに絡まれたりしても、誰も助けてくれないんですもんね~。寝たふりなんかして。 これはやっぱりアメリカだったら、誰かしら何か言ってます。
あと大阪なんかもそういうイメージ? にいちゃん、ええ加減にせえや、なんて言いそう。


>
> 自閉症の子供は、見た目ではわかりにくい障害なので周りの理解も得にくいですね・・・
> 子供の頃、「疎外感」をたくさん経験すると、反社会的な大人に育ってしまうと言うこともあると聞きます。
> 周りの理解で、疎外感を待たないように、愛情をたっぷりと受けて育つような社会になればいいなぁ・・と思います。
>
> うちの子が通った小学校は、保護者の要望があれば自閉症の子も特別学級じゃなく、みんな同じクラスで勉強する学校でした。
> 子ども達は仲良く過ごしていました(^^)でも、保護者の中には「異見」を唱える人も居て、やはり難しい事なのかなぁ・・・と感じました。


息子のハワイの学校もそうでしたけど、やはり難しいですね。 先生がかかりきりになってしまいますよね。
専門の方がついていましたけど、時々2人がかりでもだめでした。 そしてやはりモンク言うお母さんいましたね。



> 銃の事件のニュース、今日も日本でも報道していますよ。
> お父さんが泣きながらチェリーちゃん(だったかな)のことを話してらっしゃいました。
>
> 銃規制が進むことを願います。


報道してるんですね。 私も明日はちゃんと見よう。
具合が悪くなっちゃって、、へたれです。
入り込んで一緒に泣いたりして、ぐだぐだになったりするんですよね。 切り離せないときがある、、。

No title

Tomotanさん
私もこの番組大好きなんです。ホストさんのキニョネスという名前がまたいいですよね。この方昔はただのリポーターだったのですが、この役は当たり役ですよね。
家の旦那もこのポリスや学校の先生みたいに一言言うと思いますよ。見てるほうは冷や冷やすると思いますが:)日本だったら見て見ないふりじゃないかと思います。障害者の住みにくい国ですものね。
私もコネチカットのニュース、見てないです。自分のほうが頭がおかしくなるような気がして。この事件が起きたとき、偶然テレビがついていて何がなんだかわからなかったのですがこんな事件が、それも小学校で起きたなんてショックでした。あとはTomotan さんと同じ。涙、涙で何も手につかなくなったりして。。。
世の中には神も仏もないと思うのはこんな時です。

nobukoさんへ

> Tomotanさん
> 私もこの番組大好きなんです。ホストさんのキニョネスという名前がまたいいですよね。この方昔はただのリポーターだったのですが、この役は当たり役ですよね。

私は、この番組知りませんでした。
すごく良かった!

> 家の旦那もこのポリスや学校の先生みたいに一言言うと思いますよ。見てるほうは冷や冷やすると思いますが:)日本だったら見て見ないふりじゃないかと思います。障害者の住みにくい国ですものね。

うちも、言いますね、そういうところ良いなと思います。

> 私もコネチカットのニュース、見てないです。自分のほうが頭がおかしくなるような気がして。この事件が起きたとき、偶然テレビがついていて何がなんだかわからなかったのですがこんな事件が、それも小学校で起きたなんてショックでした。あとはTomotan さんと同じ。涙、涙で何も手につかなくなったりして。。。
> 世の中には神も仏もないと思うのはこんな時です。

本当にショックでした。
でも、今日は見ています、、、
忘れてはいけない気がします。

ひどいですね。本当に、、、

訂正です

ごめんなさい。
お父様が涙ながらにお話しされていたのは、たぶんyokoさんが書いてらっしゃる「エミリーちゃん」です。
名前をうろ覚えで間違って書いてしまいました。

もう、こんな悲しい事件はいやですね・・・。

Esoeroさんへ

> ごめんなさい。
> お父様が涙ながらにお話しされていたのは、たぶんyokoさんが書いてらっしゃる「エミリーちゃん」です。
> 名前をうろ覚えで間違って書いてしまいました。
>
> もう、こんな悲しい事件はいやですね・・・。



本当に悲しい事件でした。
落ち込んでしまってましたけど、今日は少し続報を見ました。
オバマ大統領が全員の名前を呼び上げてました。
家族のインタビューはやはり胸が苦しい物でした。
素晴らしい先生もなくなったのですね、、悲しいです。
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
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