母は今日、日本へ旅立ちました

朝デイトン空港まで3人で送って行きました。

どうしてもどうしても日本に帰りたい、帰らせてと言っていた母です。

でも車の中では「ちっとも嬉しい気持ちになれない」と言っていました。

「この家のこの生活を思い出して懐かしくなる」って、とてもつらそうでした。

夫も本当の親のようにやさしく、息子もいつも話をして笑って、とっても良い関係を築いていたのだけど、、。

生まれた国に帰りたいという気持ちは何ものにもかえがたいものなんですよね。

特に高齢だと、日本のいろんなことが懐かしくなると思います。


もう決心したなら早いほうがいいと思っていました。 つい嫌味を言ったりしちゃうし。

でも、いつも4人で座る食卓に3人。 心に穴が開いたみたい。 

今日は3人とも元気がなく、涙が出たり、ためいきついたり、、。

とっても辛い一日です。



私のブログは(アメリカ市民権)での検索が一番多いのですが、ご両親を呼び寄せるために取る方も多くいらっしゃいます。
最近もメールフォームからご質問をいただきました。

親の呼び寄せはよくよく相談したほうがいいです。 全く違う環境になるので、やはり難しいことも多いですね。

私の母は英語もかなり話せますし、ステーキ大好き、魚なんて一生食べなくてもいい、というようなタイプだったので、大丈夫かなと思ったのですが、オハイオに来てから特に難しかったです。

ハワイの日系人の多いところ(ワイキキ周辺やハワイカイ)LAのガーデナーやトーランスのような所だったらだいじょうぶかもしれないですね。 

アメリカと言っても場所によっては日本街のようなところも多いのです。

LAのトーランスに住んでマルカイで買い物して、という生活だとほとんど英語はいらないくらいですから。

日本と同じものがほぼ食べられます。 おすしでもお刺身でもなんでも。ブックオフには山のように本があり、ビデオ屋はに本のほぼ全てのテレビ番組を借りたり、買ったり(ちょっと古いものを1ドルで売っています、よく笑点など買っていました)

そういう環境だと母もまだ一緒かもしれない。 それから難しかったのは保険の問題です。

軍のトライケアでさえ、「できるのはここまで」というのが多かった。 
「軍でできない治療はオフベースで、その場合は保険カバーは出来ない」ということも。

手術をそのまま保険をかけずにすると約2千万円でした。 

色々保険を調べている間に帰国になりましたので、日本の国民健康保険で治すことになりました。

日本の保険制度は素晴らしいです。 
アメリカでは大統領選もこの保険問題が大きな焦点となるだろうと思います。

オバマ氏の国民保険制度は抜けてる所も多いらしく(オバマケア)と揶揄されています。 
ロムニー氏はマサチューセッツのガバナーだった時にすでに保険制度を実施していました。
州ごとの保険制度のほうが無理が無くていいのかもしれないですね。 アメリカは広いですから。

話を戻しますが、呼び寄せを考えていらっしゃる方は(場所、特に日系人の多さ)と保険をしっかり考えに入れたほうがいいと思います。 

 
若くても、好きな人と一緒でも難しい海外暮らし。 やはり無理があったのでしょう。

怒ったりもしましたけど、今は悲しいです。




でもこの悲しみを乗り越えたら、また少し成長できるかな。


ブログも不定期でお返事も遅れています。 ご了承くださいね。










 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ
にほんブログ村


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村



アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
関連記事

コメントの投稿

Secret

No title

お母さん、きっとそう言うと思ってた。家を出るときは、なぜあんな事言ったんだろうという
後悔でアタマがいっぱいになってたと思う。つい意地を張ってこうなっちゃったけど仕方ないわよ。 
病気の治療費はどうしようもないですね、今の制度では。
悲しむことはない!悲しむべきはお母さんでしょう?tomotanさんはよくやったと思うわよ。
そんな暇があったら、おとうたんママにしっかり心を添わせてあげて。
おとうたんの望みでもあるはずだから・・・頑張ってね。

りょうこさんへ

> お母さん、きっとそう言うと思ってた。家を出るときは、なぜあんな事言ったんだろうという
> 後悔でアタマがいっぱいになってたと思う。つい意地を張ってこうなっちゃったけど仕方ないわよ。

そんな感じでした。 ここ数日は「この暮らしがきっとすごく懐かしくなると思う」って言ってた。
それでも念願の日本なので、落ち着いたら元気になるでしょう。
 
> 病気の治療費はどうしようもないですね、今の制度では。

そうですね、まだチョイスがあるだけラッキーなんだなって思います。
貧困の中治療を受けられない人がどれだけいるんだろう、、。

> 悲しむことはない!悲しむべきはお母さんでしょう?tomotanさんはよくやったと思うわよ。
> そんな暇があったら、おとうたんママにしっかり心を添わせてあげて。
> おとうたんの望みでもあるはずだから・・・頑張ってね。

そうですね、今日は3人ともぐだぐだで悲しんでましたけど、やるだけやったんだもんね。
本当今度は夫ママ。 感謝祭の時期のチケットを取りました。 すごく喜んでる!!

No title

tomotanさん こんにちは。

お母様、ついにご帰国ですか・・・。
確かに、高齢になってくると生まれた土地が恋しくなると言います。
日本に住んでいても、故郷に帰りたいと思うのですから、仕方がない
かもしれませんね。

日本に帰れば、tomotanさん達が懐かしくなる。
人の気持ちって、時に厄介なものです。

でも、tomotanファミリーは精一杯お母様を思い暮したのだから
悔いはないですね(^^)。
しばしは寂しいでしょうが、人間らしいということです。

きっと、お母様は幸せになると願って、おとうたんママさんのために
おとうたんのために、tomotanさん頑張ってね!

No title

初めまして。
私もアメリカに住んでいて、母が東京で一人暮らしをしているので、大地震のあと心配なのでためしに3ヶ月遊びにきてもらったんですが、大変でした。まず友人との交流できないのでいらだち。体の調子がおかしなってきたけど、行くお医者がないから不安になったり。歯の詰め物が運悪くとれて、歯医者に連れていったんですけれども。言葉通じないから不安だという具合です。やはり保険のことがネックになります。3ヶ月いる間も早く日本に帰りたいといっていて東京に着いた時はせいせいしたという感じで電話かかってきました。アメリカでの同居はむずかしいです。お母様の病気の治療もたぶん、日本の方が心から安心して治療ができるかもしれません。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

こんにちは。
お辛いですね。tomotanさんの悲しみが伝わってくるようです。
お母様、早く落ち着かれるといいですね。
念願の日本で、楽しく暮らせるといいのですが。。。
tomotanさんご一家も、寂しいでしょうが、元気だしてくださいね。

引きずらないこと!

こんにちは。
大人のお母さんが決めたことですから、tomotanさんはこの話を引きずらないようにすること。健康にも良くありませんから。
お母さんが自分でしっかりするしか無いでしょう(冷たく聞こえるかも知れないけれど、そこまで腹をくくってもらわないと、また周囲に不必要な迷惑をかける事になってしまうから。)
今はりょうこさんの云うように、ご主人とお母さんが悔いの無い時間を過ごせるようにご主人に協力することが最善と思います。頑張ってね。

医療保険の問題が一番のネックでしょうね、年老いた親をアメリカに呼び寄せる時には。そのために諦めた知人もたくさんいます。
アメリカの医療保険が、近々改善するとはとても思えないし。。。それに、年老いてからガラッと環境が変わると、病気になったり、酷い場合には痴呆症が進んだりと、普通は問題が色々と出てくるようですから。

No title

お母様のこと、本当に大変でしたが、寂しくなりますね・・。
同居は、国が同じでも厳しいこともある中、やはり生まれた国への想いは、年を重ねれば重ねるほど強くなるものだと思いますし、そういう環境での暮らしは、埋められない何かがあったのかもしれないですね。
誰が悪いとかじゃないんですよね。

でも離れてもずっと親子なのは変わらないのですから、お互いに遠くから見守って思いを寄せて暮らしていきたいですね。

寂しくなっちゃったけど、楽しいこと、たくさん見つけて、ハッピーな毎日を過ごしてね^-^

No title

そうですね~~・・・・
アメリカの医療保険はどうしてあんなにべらぼうなんだろうっていつも思っていましたが、(そして日本のようにたとえ主婦であっても公共の保険が効くフィジカルチェックみたいなのもないですよね)
何でも自分で判断して申し込んでまずはホームドクターへ。面倒だし、変なシステムだなあといつも思います。年齢と共に危険になってくる部位の健康診断みたいなものってあるんですかね?アメリカの保険制度は仕事をしてない人(していても大きな会社勤めでなかったり)やすごく貧乏で保険を持っていない人には本当に冷たいという感じですがどうなんだろう?

話を変えて(笑)。
tomotanさんは行動力が早くてすごいなあ!!!お母さんの願いをこんなに早く叶えてあげたなんて。。。お母さんも心の中できっと感謝してるだろうと思います。素晴らしい親孝行娘さんですねe-349
今はいろいろと今までのことを考えられたりして、寂しくなったりすることもあるでしょうけど、tomotanさんならきっと乗り越えられて、これからは旦那様やママに対しても愛情たっぷりの幸せをたくさん与えられる方だと信じています!!!
全てがうまく行きますように~e-267

Masumiさんへ

> tomotanさん こんにちは。
こんにちは!!

> お母様、ついにご帰国ですか・・・。
> 確かに、高齢になってくると生まれた土地が恋しくなると言います。
> 日本に住んでいても、故郷に帰りたいと思うのですから、仕方がない
> かもしれませんね。


そうですね、仕方ないと諦めています。
でももっと良いタイミングで?言って欲しかったですね。
母はもう黙っていられないタイプなので、とほほでした。

> 日本に帰れば、tomotanさん達が懐かしくなる。
> 人の気持ちって、時に厄介なものです。

多分そうなりますよね。 
無いものねだりです。 難しい物ですね。


> でも、tomotanファミリーは精一杯お母様を思い暮したのだから
> 悔いはないですね(^^)。
> しばしは寂しいでしょうが、人間らしいということです。
>
> きっと、お母様は幸せになると願って、おとうたんママさんのために
> おとうたんのために、tomotanさん頑張ってね!

はい、3年でも一緒にいられたし、何も出来なかったと後悔も無いです。
なのでこれからは夫ママにも出来るだけのことして上げたいと思います。

桜子さんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

やはりそうですか。 アメリカに住んでいるブログ友さんも「一緒に住むのは母が無理」って言ってました。
やはり住み慣れたところがいいんですよね、それに場所にもよりますね。

ハワイやLAでは楽しそうでしたけど、オハイオは、とっても(アメリカ的)ですから。医者もやはり通訳があってもすごく不安だと言っていました。
難しいですよね。

鍵コメさんへ

やっぱり帰っちゃいましたねー。最後のほうは「本当に良かったのかしら」と後悔してる風でした。
ハワイに3ヶ月遊びに来たことがあって、そのときはとっても楽しそうだったのでLAも大丈夫だろうと思ったんですね、でもLAはまだしもオハイオがやはり無理でしたね。

ブログを参考にしてくださりありがとうございます。 折角励みにしていてくださったのに、こんな結果になり申し訳ないような気がします。
でもやはり(英語)や(食べ物)も大事ですけど環境ですよね。 お母様の事うまくいくように願っています。

同じ境遇の方がきっと沢山いらっしゃると思うので、こういうことも参考になったらいいなと思っています。

いつもありがとうございます!!

Ayahさんへ

> こんにちは。
こんにちは!!

> お辛いですね。tomotanさんの悲しみが伝わってくるようです。
> お母様、早く落ち着かれるといいですね。
> 念願の日本で、楽しく暮らせるといいのですが。。。
> tomotanさんご一家も、寂しいでしょうが、元気だしてくださいね。

ありがとう~!!
今日はもう悲しみは超えました。 
もう帰っちゃったモンはしょうがないですしね。
日本で「あ~あ」ってならないといいなとおもっています(なりそうですけど)
はい、もう前を向いて頑張ります。
ゆっくり本を読んだり、映画見たりします。

Yokoさんへ

> こんにちは。
> 大人のお母さんが決めたことですから、tomotanさんはこの話を引きずらないようにすること。健康にも良くありませんから。
> お母さんが自分でしっかりするしか無いでしょう(冷たく聞こえるかも知れないけれど、そこまで腹をくくってもらわないと、また周囲に不必要な迷惑をかける事になってしまうから。)
> 今はりょうこさんの云うように、ご主人とお母さんが悔いの無い時間を過ごせるようにご主人に協力することが最善と思います。頑張ってね。


本当におっしゃるとおりです。 自分で決めたんだからじぶんでがんばれ!ですね。どうも(覚悟)がたりないんですよね、だから今度は妹に迷惑かけるんじゃないかって心配してます。
はい、夫と夫ママにできることしたいと思います。


> 医療保険の問題が一番のネックでしょうね、年老いた親をアメリカに呼び寄せる時には。そのために諦めた知人もたくさんいます。
> アメリカの医療保険が、近々改善するとはとても思えないし。。。それに、年老いてからガラッと環境が変わると、病気になったり、酷い場合には痴呆症が進んだりと、普通は問題が色々と出てくるようですから。

医療問題はおおきかったです。 私たちも甘かったですね、軍の扶養だからと信用してましたけど、いろいろできないこともあって、、。
母が鬱になったり痴呆症になったりしないでよかったです。でもかなり沈んでいたので急ぎました。

Momeさんへ

> お母様のこと、本当に大変でしたが、寂しくなりますね・・。
> 同居は、国が同じでも厳しいこともある中、やはり生まれた国への想いは、年を重ねれば重ねるほど強くなるものだと思いますし、そういう環境での暮らしは、埋められない何かがあったのかもしれないですね。
> 誰が悪いとかじゃないんですよね。

本当に他の物で埋められないんですよね。 私もアイダホで泣きましたから、すごくわかるんですけどね。
生まれて育った国はかけがえが無いんですよね。


> でも離れてもずっと親子なのは変わらないのですから、お互いに遠くから見守って思いを寄せて暮らしていきたいですね。
>
> 寂しくなっちゃったけど、楽しいこと、たくさん見つけて、ハッピーな毎日を過ごしてね^-^

そうですね、親子は変らないし、(精一杯やったんだから)という気持ちもあるし、良かったかな?
本当は距離を置いていたほうがいいと思います。 
楽しいことをもっとしたいなと思っています。ありがとう~!

Reireiさんへ

> そうですね~~・・・・
> アメリカの医療保険はどうしてあんなにべらぼうなんだろうっていつも思っていましたが、(そして日本のようにたとえ主婦であっても公共の保険が効くフィジカルチェックみたいなのもないですよね)

本当に(べらぼう)ですよね。 保険に入れない方すごく多いと思います。 
高齢者のメディケアでも安くて月々900?だったかな? とにかく保険が高いです。


> 話を変えて(笑)。
> tomotanさんは行動力が早くてすごいなあ!!!お母さんの願いをこんなに早く叶えてあげたなんて。。。お母さんも心の中できっと感謝してるだろうと思います。素晴らしい親孝行娘さんですねe-349

ありがとう~。 でも決心したなら早いほうが良いと思ったし、どんどん元気もなくなっていたので(足の痛みもあったし)早く早くとがんばりました。

> 今はいろいろと今までのことを考えられたりして、寂しくなったりすることもあるでしょうけど、tomotanさんならきっと乗り越えられて、これからは旦那様やママに対しても愛情たっぷりの幸せをたくさん与えられる方だと信じています!!!

ありがとう~!! ちょっと淋しいこともありますけど、もう考えないです。きっと乗り越えられる(はず)
これからは本当に夫ママですね、がんばらないといけないですね。
> 全てがうまく行きますように~e-267
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
最新記事
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
57位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
北アメリカ
12位
アクセスランキングを見る>>
チャチャとコタローです
ようこそいらっしゃいました。
チャチャとコタローです。いらっしゃいませ。
全記事(数)表示
全タイトルを表示
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
摂氏/華氏 温度変換器
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
twitter
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ