アメリカ病院事情 PAD

先週は3回も病院に行きました。 母の足の血管が詰まっています。 

英語でPeripheral Arterial Disease(PAD)と言います。(SGIじゃないですよ、あはは)SGIを知らない方こちら 

喫煙などで血管が細くなって血の流れが悪くなることだそうです。

日本にいたときに心臓の血管にステントを入れたそうです。 日本の病院ではちゅうっと造影剤を入れて壁に写してすぐにいれたそう。

アメリカでは「足痛い?じゃあすぐに」って言うわけには行かないんです。 

アメリカではと言っても私は軍の病院でしか治療を受けたことないのですが、軍の病院はとにかく慎重です。

まずは普通の一般のドクターと話をします。 
診察した後、血液検査。 

その次にECGという心臓の検査がありました。 
マグネットのようなものをつけての検査(たぶん、、マグネットじゃない~りょうこ先生、あれなに?)
心臓はこの他に通常と走った後をしらべる(ストレステスト)もしますが母は走れないので注射で「うそっこ運動状態」にしてテスト。心電図をとります。
 
もちろん血圧や一般の検査もします。
それからやっと循環器の専門の先生との話し合い、検査。
首などの動脈も調べます。
足全体の血圧検査、ドップラー(超音波)検査

その次にArteriographyというカラー剤を入れての検査(これ造影剤ですね)
で、す、が、その前にその造影剤が腎臓に負担がかかるというので腎臓の検査。

夫が仕事中に連れて行ってくれます。 私も通訳で毎回行きます。
母はびっくりして目を白黒させてます。

慎重以上に慎重なアメリカの病院。 ものすごく時間もかかる。

そしてカルテがあるのに「今日は何の検査ですか?」なんて検査技師のほうが聞く。

患者がきちんと把握していていないといけない。ということなんでしょうね。

私も乳がんの手術前、ドクターに「どこの手術をしますか?」なんて聞かれて昔びっくりしました。

「ちょ~!!」って言いそうに!!

違うことを言ってたら(しわを取りに来ました、とか)どうなってたのかな、中止でしょうか?

明日、Gumi Bearさん手術です。 前記事こちら
同じように何回もの検査、そして待たされ、怒りながら病室にいるのかな?

がんばって!!



今日もこんなチャチャ↓

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No title

マグネットのようなもの・・・電極で~す。ECG=心電図検査
心臓全体の働きを調べることができて、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認ができます。甲状腺障害など内分泌系疾患がどのくらい心臓に影響を及ぼしているかとか電解質の異常もわかるから、よくやるよねってバカにしてはいけないですよ。やはりアメリカではすぐに裁判などになるし、保険会社が承認しないと自費扱いになるし・・・だから、必要以上に慎重になるのかな。バカみたいなこと聞くんじゃない!と思っても、許してね。治療をするということは、患者さんもしっかり自分のことを把握しておくべきだということです。オマカセじゃダメよ。

りょうこさんへ

> マグネットのようなもの・・・電極で~す。ECG=心電図検査

電極!!なるほど!!ピップエレキバンににてるので(!)勝手にマグネットみたいなのって呼んでました。

> 心臓全体の働きを調べることができて、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認ができます。甲状腺障害など内分泌系疾患がどのくらい心臓に影響を及ぼしているかとか電解質の異常もわかるから、よくやるよねってバカにしてはいけないですよ。

きゃ~バカにしてませんよ~!! 
私自身はアメリカのやり方のほうが好きですよ。
 
先生によってはあまりにも冷たい先生もいるけど、それはどこの国でも同じかなって。
でも母はすごくびっくりしてます。 カルチャーショック(笑)
でも今では「日本はこんなに丁寧に調べなかったし、高い薬をすすめられてた」って言ってますね。

>バカみたいなこと聞くんじゃない!と思っても、許してね。治療をするということは、患者さんもしっかり自分のことを把握しておくべきだということです。オマカセじゃダメよ。

ごめんなさい~!!りょうこ先生に怒られた!
確かに日本ではおまかせですもんね。
でもですね、最初に聞かれたときはびっくりしましたよ~
「あなたは、今日なぜここにいるのですか?」なんて聞くんですから~!
「えっと乳がんの手術だと思ったんですけど違ったのでしょうか?」なんて聞いちゃった。

No title

軍の病院ってそんなに慎重なんですね。
アメリカって、ほんと日本とは全然違うな~と思います。
一長一短なのかな....と思いますが、アメリカの医療費と医療保険の
高さだけは、ほんと勘弁してよねって感じです。
お母様の具合が早く良くなるようにお祈りしていますね!

No title

tomotannさん  どうも誤解させてしまったようでゴメンナサイ。わたしも日本より、アメリカの医療制度が好きです。オマカセというかこれでいきましょうじゃなくて、こういう選択肢があるが、それについてはこういうデメリットもある。あなたは、どうしたいか?とお互いに情報を共有しながら、一緒に治癒まで頑張ろうっていう姿勢。これがないと、双方の立場が微妙になってきちゃうでしょ?日本で『また、心電図ですか~?』と言う患者さんを何度も見たんですよ。病院なれしてるというか・・・。
あはは なぜ、ここにいるのかって? なぜでしょう?って、言ってみれば面白かったかも。 とにかく、わたしの書き方が悪かったわ。心配させてごめんなさいね。お母さん、おだいじにね。
Gnmi Bearさんも、頑張ってください。

お母さんも Gumi Bear さんも!

こんばんは。
チャチャ、完全にリラックスしてますね。
Gumi Bear さんもリラックスして明日の手術に挑めますように!
そして無事成功しますように!
お母さんの状態もあまり深刻でないことを祈ります!
健康第一なので、どうぞお大事になさってくださいね。

可愛猫子さんへ

こんばんは!!

> 軍の病院ってそんなに慎重なんですね。

場所にもよるみたいです。
オハイオは病院も大きいし、かなりきちんとしてます。
LAの基地はすごく小さかったので{でも豪華だった}クリニックしかなかったんです。

> アメリカって、ほんと日本とは全然違うな~と思います。
> 一長一短なのかな....と思いますが、アメリカの医療費と医療保険の
> 高さだけは、ほんと勘弁してよねって感じです。

ほんとうにそうですよね!!
私たち軍属はラッキーですけど、民間だったら乳がんで手術なんてとんでもない値段になったでしょうね。
病気で破産した方を知ってます、、。

りょうこさんへ

こんばんは!!

>  どうも誤解させてしまったようでゴメンナサイ。

そんなそんな~~謝らないでください~!!
私のほうこそ、もしかしたら気分を害されたのでは?って昨日はどきどき。

私もアメリカのやり方のほうが好きですよ~!
先生から「こうしないと駄目」なんてことないですもんね。
母は日本のやり方に慣れているので、びっくりしてましたけど。
私は話し合えたほうが断然いいと思います。

>日本で『また、心電図ですか~?』と言う患者さんを何度も見たんですよ。病院なれしてるというか・・・。

あ~それは失礼ですね!でも状況が目に浮かぶ~!! 「もうやりましたよ~」なんて?

> あはは なぜ、ここにいるのかって? なぜでしょう?って、言ってみれば面白かったかも。 

ね、そういういい方しますよね。 でも頭の中で直訳しちゃうけど、、日本語のニュアンスと違うんでしょうね。「今日の手術内容、理解してますか?」とか言ってくれたら良いのに。 なぜですか?なんて言われたらなぜでしょう?って言いたくなっちゃう~! 

Yokoblueplanetさんへ

こんばんは!!

> チャチャ、完全にリラックスしてますね。

いつもこんな格好です。
同じ写真しか撮れない(笑)

> Gumi Bear さんもリラックスして明日の手術に挑めますように!
> そして無事成功しますように!

もう終わった頃かな? 辛い手術ですよね。
がんばってほしいです。

> お母さんの状態もあまり深刻でないことを祈ります!
> 健康第一なので、どうぞお大事になさってくださいね。

ありがとうございます!!
母は今年どうしても日本に帰りたいと言ってるのでリハビリも夏までに終わればいいなとおもいます。
歩けないのもつらいですもんね。

No title

tomotanさま

こんにちは。
私もアメリカの医療に関わる姿勢は好感持てます。
日本はまず、医師を「先生」と呼ぶことから改めた方がいいよね、とオットといつも話してるんです。

医師と患者は「対等」
病気と手を取り合って闘うパートナーですよね。

「なぜ ここにいますか」
「今日は なんの手術ですか」
は、知らないから尋ねるのではなく、たぶん ですが、
患者がちゃんと自分のことを把握できているかと言うことの確認のためかなって思います。

日本の医療も意識改革は必要かな、って思います。

Espero lumoさんへ

こんばんは!!

> 私もアメリカの医療に関わる姿勢は好感持てます。

良かった!!日本もアメリカのお医者様も見てくださっているので失礼がないかドキドキしますが、姿勢はアメリカのほうが好きですね。
日本では若くていい先生が多いと思いますが、大病院のお偉い先生が、ちょっと、、。


> 日本はまず、医師を「先生」と呼ぶことから改めた方がいいよね、とオットといつも話してるんです。

ドクター○○ですか? そのほうが良いかな? 
日本の先生せめて顔を見て少しくらい笑って欲しいんですよね。
あと怒る先生は苦手です。萎縮しちゃうので。

> 日本の医療も意識改革は必要かな、って思います。

大病院の古いしきたりを変えるとか?
白い巨塔を読んで、ドラマも見てたんですが、まだああいうところ多いとか。
すごく古い原作なのにって思います!!
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
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