アメリカでの養子縁組のブログと人種について

いろいろな分野のブログを読んでいます。 
知らない世界のことはとても面白いし、勉強になったり、驚きの連続でもあります。

今日ははじめにアメリカでの養子縁組について詳しく書かれている(ほっぺとほっぺ)といううログを紹介させていただきたいと思います。

ほっぺとほっぺ

さわこさんのプロフイールより
売春、ドラッグ、破談などの障害を越えてようやく家へきたノッコと風太の養子縁組のお話を綴っていきます。

アメリカで不妊治療の末、養子縁組を決断された、さわこさんとご主人ジョンさん。
養子縁組のプロセス、かかる費用、産む方のドラッグ問題、それから人種のこと。

プロセスなど、これから養子縁組を考えておられる方たちの参考になると思います。
私達も養子を考えていたことがありましたが(癌になる前です)
知らなかったことがたくさんあって、大変なんだと驚きました。

今日は、こちらのブログの中から人種問題だけを取り上げさせていただきます。

♥  ♥  ♥

ジョンさんは白人男性、さわこさんは日本人女性。 
最初に養子縁組の手続きを行ったのは黒人の赤ちゃんでした。
生みのお母さんとの面会や話し合いなど、紆余曲折の末、結局生みのおかあさんは(手放さない)決断をするのです。
ここは読んでいてとてもつらかったのですが、一番どきりとしたのは、お母さん方の反応でした。

(黒人の赤ちゃんと家族の反応)とカテゴリーにもまとめておられます。
ご主人のお母さんは正直ショックを受け、黒人と接したことがないので、どう接していいかわからないと、後から告白しています。
さわこさんのお母さんは
そのまま転載
「えーっ!やだよぉ〜。黒人? お母さんぜったいイヤ! お母さん黒人だけはどうしてもダメなの。」

★(ほっぺとほっぺ)ブログはこちら今は2人のお子さんを育てておられ、育児日記もとても楽しみです。 ★ 


♥ ♥ ♥

この黒人というところ、そのまま外人とも置き換えられるかもしれないですが、黒人ということでつらい目にあってる友人がたくさんいます。

ご家族は最初、驚きとショックでこんな風に反応する方多いと思います。

軍のママ友たちからも話をよく聞いています。 
黒人と結婚したために、なんと勘当になった女性もいます。
家の敷居はまたがせないと言われたと。

他の友達は(離婚して、子供を置いてきたら、日本に帰ってもいい)とお母さんに言われてすごく怒っていました。

悲しいけれど、まだまだ多い現実だと思います。

私達家族には黒人の友達も旦那さんが黒人の方もたくさんいます。

私はなに人でも(人)が良ければ好きですが、黒人女性は特に好きです。 
美しい人がすごく多いと思いますし、子供の可愛いこと!! 

私の母は基地で働いていて、ジャズが好きで、自分もアメリカ人と結婚したかった経験があるので、理解があると思っていましたが、最初に夫から話を聞いた時は良い顔をしませんでした。

そして後から「黒人だったら、反対してた」と聞いて本当に驚きました。

それから反対に夫の母は黒人が大好きで、ベストフレンドもボーイフレンドもゲイの友達(笑)も皆黒人でした。
アジア人も大好きだった夫ママだったので、私は本当にラッキーだったと思います。
結婚をそれはそれは喜んでくれたので。

そのかわり反差別?というくらい白人は嫌いでした(本人、白人、、笑)
もちろん白人の友達も多かったですし、(人種)で人を見るということはあまりなかったです。


♥ ♥ ♥

実はアメリカは全く違う人種の養子縁組する方もとても多いのです。
ここの近所にも、白人の夫婦に黒人の赤ちゃんという家族がいます。 おねえちゃんはご夫婦そっくりな金髪なので、妹さんだけ養子だと思われます。 もちろん、全く別け隔てなくかわいがっています。

中国からの養子も多いように感じます。 
兄弟や家族の中で一人だけ全く違う人種でも、もちろん誰も見たり振り向いたりしません。

でも日本では、まだまだそこまで行かないのが現状だと思います。
一昔前では白人とのハーフもすごくいじめられたと聞いています。 
いまでこそタレントとしてテレビに出ていたり羨ましがられたりしますが、昔は(あいの子)と呼ばれ石を投げられたりしたそう、、。

私の時代、20年前はちょうど変わる時期だったように思います。
赤ちゃんだった息子を見て、若い人たちは「ハーフ!かわいい!」と言ってくれていましたが、年配の特に男性の方からは冷たい視線を送られたり、、そういう時期でした。 

前も書きましたが(外人お断り)と家さえ借りれなかったりしたこともありました。

今はそういう状況はゼロではないにしても少ないと思うのです。
外国人も日本で活躍しているし、だんだん変わってきているのではないでしょうか?

国際結婚が珍しかったり、眉をひそめられた時代もありましたが、もうかなり(普通)のことになっていると思います。

いつの日か、、、
日本人夫婦の子供に養子も当たり前になったり、その子供が黒人でも誰も何も言わない国になってほしいなと思います。



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No title

再び、おはようございます(笑)
あれからまた寝て、起きてご飯食べたらこんな時間でした〜 わははは!
ま、今日はオットもオフだからいいの〜 ( ̄▽ ̄) ←友人と結成した鬼ヨメ同盟会員です((爆))

日本での人種差別ですが、遥か昔の結婚前にちょっとお手伝いしてた会社で感じたことがあります。
本社がサンノゼだったのでそこからアメリカ人のエンジニアがこっちに来ることになったんですね。
で、アパート探しを手伝ったんですが、電話で色々聞いたあとで「アメリカ人のエンジニアなんですが」って言った途端にさっきまで色々話していたのに、いきなり「ありません」って言われて電話を切られたり、「アメリカ人って白?黒? 白ならまだいいけど黒はダメ」っていわれたり。。。。

私は通っていた小学校がハーフとか帰国子女が多かったので大して抵抗もなかったためか、余計にまだそんな反応があるなんて。。。ってすごく驚きました。

今ではずいぶんそういうのも変わったようで、家から駅までの間で外国人を見かけない日はないですし、近所の小学校でもひとクラスに一人は、ハーフだと思われる名前の子供がいます。
多少の地域性もあるとは思いますが。。。

そう考えると少しは良くなってきたのかもしれない、って思いたいです。
外国人の方も昔に比べると随分日本に馴染んできたようにお見受けしますね。
ママチャリに子供乗せて爆走しているママや、渋いロマンスグレーなおじさまが抹茶アイスをダブルでオーダーして美味しそうに食べていたり、若いお兄ちゃんがラーメン屋さんでラーメンライスかきこみながら、取り放題のお漬物をつまみつつマンガ雑誌を読んでいたり。。。。
でも、そういうの見るとなんか嬉しいような微笑ましい気持ちになります。
本当にそういう時代になって欲しいですね。

職場の兵隊で、ご自身にお子様が居てもアダプトしてる人が何人かいましたょ。白人の家庭にアジア人のアダプトとかネ。* 人種差別は昔も今もあるゎ 職場の友人で、兵隊と結婚して2人の子供がいるの。基地の近くに住んでても ハーフだからイジメにあってボールぶつけられたりしたって~!今 中学生で 小学生の頃の話よ~ 私の家の場合、白人の婚約者との結婚は、父が猛反対。結婚したら二度と敷居をまたがせないと言われたのょ~ 結局 私が癌になり結婚の話は無くなったけどね。

エリザベスサンダーホーム

このホーム ご存じですか? 戦後 兵隊との間に生まれたハーフの子供が 捨てられる事があった様です。ある日 東海道線に乗ってたら 網棚から包が落ちた。それは黒人と思われる混血児。凄く心を痛めて澤田美喜さんは混血児の為のホームを全財産を投げ売って建てたんです。ゲートに子供を置き去りにして行く人も居たようで…多くの子供たちがアメリカの家庭にアダプトされたというドキュメンタリーを見た事があります

No title

tomotan さん、

私のブログをこんな素敵な形で紹介して下さってありがとうございます!

毎日自分なりに一生懸命書いていて、それをこんな風に「読む価値のあるもの」と感じて下さる方がいるんだと分かっただけでも今までブログを続けてきてよかったなと思えます。

今回の養子縁組から学んだ事は本当にたくさんあったのですが、「人種差別の現状」というのは一番考えさせられる点が多かった問題だったかもしれません。

tomotanさんのおっしゃるように、日本での人種差別はまだまだ根強いものがありますね。

他の事に関してはかなりオープンな人や、普段は差別などしてないような人でも、一度その問題が「自分の家族」になってくると急に態度が変わって驚いてしまうことがよくありました。そしてそれはアメリカ人の家族や友人でも同じでした。

黒人の友人がいたり、近所に住んでたりするのは全然問題がないのに、その「血」が自分の家系に入って来ると思うと拒否反応を示してしまうんですよね。

すごく難しい問題だなと思いました。

奈美さんの紹介なさっていたエリザベスサンダーホームは、私も読んだ事があります。ああいう本をもっともっと多くの日本人が読んでくれたらいいのにな、なんて思います。

いつもいろいろな問題を投げかけて下さるのでtomotanさんのブログを読むのをいつも楽しみにしています。

また思う事があったらコメントさせて下さいね。

Aki*さんへ

> 再び、おはようございます(笑)
> あれからまた寝て、起きてご飯食べたらこんな時間でした〜 わははは!
> ま、今日はオットもオフだからいいの〜 ( ̄▽ ̄) ←友人と結成した鬼ヨメ同盟会員です((爆))

こんばんは~!!
私なんて毎日、遅寝遅起きです、えっへん。 鬼嫁アメリカ代表(笑)


> 日本での人種差別ですが、遥か昔の結婚前にちょっとお手伝いしてた会社で感じたことがあります。
> 本社がサンノゼだったのでそこからアメリカ人のエンジニアがこっちに来ることになったんですね。
> で、アパート探しを手伝ったんですが、電話で色々聞いたあとで「アメリカ人のエンジニアなんですが」って言った途端にさっきまで色々話していたのに、いきなり「ありません」って言われて電話を切られたり、「アメリカ人って白?黒? 白ならまだいいけど黒はダメ」っていわれたり。。。。


私達も新婚の頃、家を借りられないことありました。 日本人として日本で暮らしていたらわからなかった現実に悲しくなったのを覚えています。
それにしても白?黒?って、、ひどい言い方ですね。 でもこういう言い方する人いますね。 何色ならいいのよ?って聞きたくなっちゃう。


> 私は通っていた小学校がハーフとか帰国子女が多かったので大して抵抗もなかったためか、余計にまだそんな反応があるなんて。。。ってすごく驚きました。


そうなんですよね。 地区によっても違いますけど、目の敵みたいにしてる人もいれば、すごく親切な人もいます。親からの教育なんかも大きいのだろうなあと思いますね。 


> そう考えると少しは良くなってきたのかもしれない、って思いたいです。
> 外国人の方も昔に比べると随分日本に馴染んできたようにお見受けしますね。
> ママチャリに子供乗せて爆走しているママや、渋いロマンスグレーなおじさまが抹茶アイスをダブルでオーダーして美味しそうに食べていたり、若いお兄ちゃんがラーメン屋さんでラーメンライスかきこみながら、取り放題のお漬物をつまみつつマンガ雑誌を読んでいたり。。。。
> でも、そういうの見るとなんか嬉しいような微笑ましい気持ちになります。
> 本当にそういう時代になって欲しいですね。

↑ あはは、これ想像して笑えます! 外国人のほうも溶けこんで生活してる人多いんじゃないかと思いますよね。ラーメンライス!
 私達の友人も京都で(日本人)として暮らしています。 ど金髪だけど(笑)

奈美さんへ

> 職場の兵隊で、ご自身にお子様が居てもアダプトしてる人が何人かいましたょ。白人の家庭にアジア人のアダプトとかネ。

軍も多いですよね。 本当にごく普通のことで、素晴らしいなと思います。


* 人種差別は昔も今もあるゎ 職場の友人で、兵隊と結婚して2人の子供がいるの。基地の近くに住んでても ハーフだからイジメにあってボールぶつけられたりしたって~!今 中学生で 小学生の頃の話よ~ 私の家の場合、白人の婚約者との結婚は、父が猛反対。結婚したら二度と敷居をまたがせないと言われたのょ~ 結局 私が癌になり結婚の話は無くなったけどね。


最近のことですねー、まだそういう感じなのですね、悲しいなあ。
両親のどちらかが猛反対というのはよく聞きます。
知り合いは「ご先祖様に申し訳ない」と泣かれたとか、、。

奈美さんへ

> このホーム ご存じですか? 戦後 兵隊との間に生まれたハーフの子供が 捨てられる事があった様です。ある日 東海道線に乗ってたら 網棚から包が落ちた。それは黒人と思われる混血児。凄く心を痛めて澤田美喜さんは混血児の為のホームを全財産を投げ売って建てたんです。ゲートに子供を置き去りにして行く人も居たようで…多くの子供たちがアメリカの家庭にアダプトされたというドキュメンタリーを見た事があります


昔テレビで見たような気がします。 胸が痛みます。 
でもそういう素晴らしい方の話はもっと広まって欲しいですね。 私ももっと調べてみます。

さわこさんへ

> tomotan さん、
>
> 私のブログをこんな素敵な形で紹介して下さってありがとうございます!


さわこさん、こんばんは。
いいえ、こちらこそ、素晴らしい体験談を書いてくださってありがとうございます。


> 毎日自分なりに一生懸命書いていて、それをこんな風に「読む価値のあるもの」と感じて下さる方がいるんだと分かっただけでも今までブログを続けてきてよかったなと思えます。



そう思ってる人たくさんいると思いますよ! 
最初の頃の養子縁組の話も今の子育ての話もとってもおもしろいですし、参考になります。



> 今回の養子縁組から学んだ事は本当にたくさんあったのですが、「人種差別の現状」というのは一番考えさせられる点が多かった問題だったかもしれません。
>
> tomotanさんのおっしゃるように、日本での人種差別はまだまだ根強いものがありますね。


本当に根強いですよね。
そんな中でのさわこさんとジョンさんの勇気ある決断はすごい!と思いました。
私たちだったらどうしてたかな?なんて考えながら読んでいます。 


> 他の事に関してはかなりオープンな人や、普段は差別などしてないような人でも、一度その問題が「自分の家族」になってくると急に態度が変わって驚いてしまうことがよくありました。そしてそれはアメリカ人の家族や友人でも同じでした。
>
> 黒人の友人がいたり、近所に住んでたりするのは全然問題がないのに、その「血」が自分の家系に入って来ると思うと拒否反応を示してしまうんですよね。
>
> すごく難しい問題だなと思いました。


そうそう!!そうなのです。差別もなくオープンな人が(娘が黒人と結婚する)と嘆いたり、もちろん反対もありますね。 (血)ってそんなに大事かな?なんて私は思いますし、混ざったほうが面白いじゃないなんて、ちょっと不謹慎かな? 
私の息子は日本人50%であとは北の方のいろいろな血(笑)が混じってますが、黒人やラティーノと結婚したら、どんな孫かなーなんて考えて楽しいですけどね。 


> 奈美さんの紹介なさっていたエリザベスサンダーホームは、私も読んだ事があります。ああいう本をもっともっと多くの日本人が読んでくれたらいいのにな、なんて思います。

昔テレビで見た記憶がありますが、本を読んでみたいです。
こういう歴史をきちんと勉強しないといけないですね。


> いつもいろいろな問題を投げかけて下さるのでtomotanさんのブログを読むのをいつも楽しみにしています。
>
> また思う事があったらコメントさせて下さいね。


ありがとうございます。
ぜひぜひ、いつでもお待ちしています。
私も特に今の日本滞在記は私の経験にも近くて読むのがすごく楽しみです!!
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
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