脳死の妊婦、尊厳死法案、動物の安楽死

尊厳死、安楽死については意見が真っ二つに分かれるところだと思います。
私は「そんな、皆生きていたいんじゃないか?」と思っていたころもありましたが、今は尊厳死、安楽死に賛成です。

進行乳がんの手術前に(リビングウイル)という(延命はどうしますか?)という書類を書かされます。私は『助からない場合の延命は拒否』にした後、『配偶者の決断に任せる』に変えたと思います。 夫は医療関係者で軍人ですので正しい判断ができると思いました。

何回かの手術中に危険な状態になったこともあります。少し意識が戻っていた私はそのあまりの苦しさに悶絶しました。
息ができず苦しい、でももちろん意思表示はできない。 この時に(死ぬ)ということはなんて苦しいことなんだろうと、とても怖くなったのを覚えています。今でももちろん怖いです。
それでも尊厳死に賛成なのは(意思の疎通もできず、回復の見込みもない)とわかっていて生かされる恐怖は死への恐怖よりも強いと思ったのです。 そして家族の気持ちを考えると、日本にもそういう法案があったほうがいいと思います。

最近のいくつかの問題を取り上げたいと思います。 
アメリカの妊婦の脳死、そして日本の尊厳死法、動物の安楽死。

まずはじめにアメリカのニュース。 テキサスで妊婦だという理由で延命されていた女性の生命装置がはずされました。

CNNより。。。。。。。。こちらリンク
テキサス州フォートワース(CNN) 脳死状態と診断されながら妊娠中であることを理由に延命治療が続けられていた女性が26日、人工呼吸器を外され、米テキサス州フォートワースの病院で死去した。33歳だった。

マリース・ムニョスさんは昨年11月26日に自宅で倒れているのを夫のエリック・ムニョスさんが発見し、病院で脳死を宣告された。エリックさんら家族は、機械によって生かされ続けることは望まないという本人の意思を尊重してほしいと訴えていた。
しかしこの時点でマリースさんが妊娠14週目だったことから、病院側は妊婦の生命維持治療を続けることを義務付けた州法を理由に人工呼吸器の装着を続けていた。

エリックさんは裁判所に判断を求め、人工的な延命措置は遺体を傷つける残忍な行為に当たり、本人や家族の意に反していると主張。裁判所は24日、病院側に対し、生命維持装置を27日までに外すよう命じる決定を言い渡した。

病院側も24日の時点で、ムニョスさんは昨年11月28日に脳死状態となり、胎児が生き延びることはできないと診断していた。

 ここまで。


それから日本の尊厳死法案のニュース

ヤフーニュースより。。。。。こちらリンク


末期ガンなどに侵され、回復する可能性がない患者の意思に基づいて延命措置を施さない「尊厳死」を法制化する動きが出ています。超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」は、患者が延命措置を望まない場合、医師が人工呼吸器を取り外すなど延命措置を中止しても法的責任を問わない「尊厳死法案」を、今の通常国会に議員立法で提出する方針です。尊厳死とは具体的にどのようなもので、どうして法制化する必要があるのでしょうか。

 尊厳死と似ている言葉に、「安楽死」があります。安楽死とは、肉体的・精神的苦痛から患者を解放するため、薬物投与などで人為的に死を早めることを言います。それに対し、尊厳死は、病などにより「不治かつ末期」になったときに、自分の意思で、死にゆく過程を引き延ばすだけに過ぎない延命措置を中止し、人間としての尊厳を保ちながら死を迎えることを指します。

本人の意思に基づくのが「尊厳死」

 わかりやすく言えば、第三者の意思が介在するのが「安楽死」、本人の意思に基づくのが「尊厳死」です。
.

 現在、日本には尊厳死について明確に規定した法律が存在しません。患者本人や家族の意向を受けて延命治療を中止した医師は「殺人罪」に問われる可能性があるため、医療現場では患者らが尊厳死を望んでもやむなく延命措置を続ける傾向が強いとされています。こうした事態を解消するため、尊厳死を法制化する動きが出ているわけです。


。。。。。。。。。。ここまで


日本に尊厳死協会があるのは知っていましたが、尊厳死法案ができていなかったのは知りませんでした。
昔、胃ろうの記事を読んだ時はぞっとしました。 私だったら絶対に嫌です。 ですが、それを選べないとなると大問題なのではないでしょうか?
尊厳死に反対意見が多いというのも驚きました。中には(生きていたら年金が入る)という、とんでもない理由も。
国が生死を決めるべきではないというが、あくまで(本人の意思)なのですから。


そして、今日はもう一つ。
その(本人)の意思が伝わらない動物の場合です。

動物の安楽死。
こちらもいつも問題になります。
(大きくなりすぎた)とか(飽きたから)なんていう理由で保険所へというのはまた別問題としまして、例えばずっとずっと家族として一緒だった老犬が『もう元気にはならない』とわかっていても、延命を続けるべきか否か。

すごく辛い選択だと思います。
私だったら、うちのニャンズだったら、、。まず獣医さんの意見を聞きます(プロとしての)そして、これから助からない、良くはならないとわかれば、麻酔や睡眠中などの苦しまない方法で安楽死を選びます。
自分の手で注射を打ちたい。
そう思います。
もう良くならないのに、なぜ苦しみを長引かせる理由があるのでしょうか?

それでも、苦しくて悲しくて号泣するでしょう。
『もしかしたら、助かったかも』という十字架を背負うでしょう。
何年も苦しむかもしれない。
でもそれが家族として(看取ること)だと思っています。

このことを考えたのは、ツイッターでフォローしている福島の動物関係のツイートを読んだからなのです。
こちらはペットとはまた事情が全然違うのですが、、。

被爆した牛達を生かそうとしている牧場にいた子牛が獣医によって安楽死させられました。
やまゆりファームの牧場のボランティアさんたちは獣医に抗議していました。
太田カメラマンは「その抗議はおかしい」とツイートし反対意見、賛成意見が続いていきました。

太田さんのツイートより(@toramarushiro)。。。。。。。。。
やまゆりの牛でもないのに、この見解にはちとびっくりした。 RT @yamayurifarm: ブログを更新しました。 『「赤耳標10番」への安楽死処置についてやまゆりファームの見解』 http://amba.to/1dXhtAJ

。。。。。。。。。。悔しい、悲しいなどのツイートの後に、、

私はそのくやしさが獣医に抗議という形になっているところが問題だと思っています。一番手を汚しているのは誰なのかをもう一度考えていただきたいですね。以上。 RT
。。。。。。。。。

私は牛の世話も動物のボランティアもしたことがないので、何もいえない立場かもしれません。
それでも太田さんの意見に賛成です。

(苦しみ)を味わったものとしては、物言えぬ動物達はもっと苦しいのでないかと思います。
楽にしてあげる、のも愛情ではないかと思うのです。
世話を続けているとすごく(情)がわくのでしょう。 
ですが本来農家の方達は、そうやって手塩にかけた牛達を食用に出荷しているのです。
「かわいい子牛を殺すなんて」というのは、やはり違うのではないかと思うのです。

動物のボランティア。とても大変で頭が下がります。 ですが、長い間続けることで勘違いすることも出てくるのかもしれないです。 金銭的なことなども問題になっていますね。  うちのとらまるブログより(いっぷく)
 
(無理をせず)できることだけ続けていく。それが一番良いことだと思います。











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Secret

同感!

いろんな患者さんと家族を見てきて、尊厳死は最終的にお互いの為だと思うようになっていました。ERでも全力を尽くします。心臓マッサージを2時間も続けたことがある。家族の希望でね。甦らせてくれと言われても無理は無理。その患者さん、開始20分後に涙を流されたの。だから、自分の終りは分かってERにいずに家族と手を取り合ってお別れしたかったのかと思うのよ。でもご家族は続けてくれの一点張り。2時間の心マは普通やらないんだけどね。奥様が大声で狂ったように『助けて、助けて』と叫ばれるのが辛くて、ダメだと分かっていてもやらざるを得なかった。親戚の方がやっとなだめて、ここまでやっていただきましたから、もう終りにして下さいって。こんなこともあるから、元気なうちに家族で話し合って納得しあっておくのがいいとおもうのよ。
動物については、痩せ細り、食べ物もなく、病気している可能性もあるから、これは安楽死も仕方がないと思うの。反対というなら、じゃ、あなたが面倒を見てくださいとお願いするしかないでしょう。いずれ来る死に向かって生き物は歩いているんだから、騒ぎすぎるのも如何なものかと・・・。

こんにちは。
夫も現場でいろんな方の死を看取ってきましたが、どこまでも延命を願うご家族に「もういかせてあげたらどうですか」と思うことがあるって言います。
立場上、言えないんですけどね。
それでもまだ、人間は本人に意識があれば意思を示すこともでき、本人の意思であれば家族も「死」を受け入れることができるかと思います。

動物の場合は、すべて人間がその動物の「命」の責任を持たなければならないですね。
責任の所在が明らかでない場合は、いろんな人の感情が混ぜませになり、難しいことになりがち・・・。

>それでも、苦しくて悲しくて号泣するでしょう。
『もしかしたら、助かったかも』という十字架を背負うでしょう。
何年も苦しむかもしれない。
でもそれが家族として(看取ること)だと思っています。


↑もう、これに尽きると思います。
人も動物も、同じ。
いつかは必ず直面するのです。
「できないこと」を受け入れることも大事だと私も思います。
苦しくても。

りょうこさんへ

こんばんは。
尊厳死はとても大事なことだと思うんですよね。家族の為にもです。

>心臓マッサージを2時間も続けたことがある。家族の希望でね。甦らせてくれと言われても無理は無理。その患者さん、開始20分後に涙を流されたの。だから、自分の終りは分かってERにいずに家族と手を取り合ってお別れしたかったのかと思うのよ。でもご家族は続けてくれの一点張り。2時間の心マは普通やらないんだけどね。奥様が大声で狂ったように『助けて、助けて』と叫ばれるのが辛くて、ダメだと分かっていてもやらざるを得なかった。親戚の方がやっとなだめて、ここまでやっていただきましたから、もう終りにして下さいって。こんなこともあるから、元気なうちに家族で話し合って納得しあっておくのがいいとおもうのよ。


↑このお話はすごく心に響きました。ドクターは辛いお仕事だと思います。 (だめだとわかっていても、やらざるをえなかった)という所とか、本当に辛いですよね。 ご本人は医者に心臓をマッサージされるよりも、静かに家族と最後のときを持ちたかったかもしれないのに、、。2時間、、すごいですね。 でもそうしなければ納得できなかったのかな、、ご家族は、、。こういうときは本人が文書で残せていればと思いますよね。

> 動物については、痩せ細り、食べ物もなく、病気している可能性もあるから、これは安楽死も仕方がないと思うの。反対というなら、じゃ、あなたが面倒を見てくださいとお願いするしかないでしょう。いずれ来る死に向かって生き物は歩いているんだから、騒ぎすぎるのも如何なものかと・・・。

これも全く同意です。
獣医が(もう無理だ)と判断したのに『可哀想』とか『勝手に』というのは間違ってると思うんですよね。
動物愛護に関わってる方はともすれば狂信的になったりしますね。 
尊厳死法案については騒ぎすぎだと思います、私も。

悩む…

実に考えさせらるる話題ですね。病院の癌患者会の大先輩はブログをやってます。入院中の時、旅行中、法事の時 関わらず、ほぼ毎日更新されてます。ある日、尊厳死の事が書かれてて、ご夫婦で加入したとの事。連絡先も記載してたので、私も入ろうと思い、協会に電話して資料を取り寄せました。実際に書類を目の前にすると、父は反対するかも…とペンを取れないまま。父は私が初期では無い事を知りません。 安楽死も以前に、ある大学病院で裁判沙汰になる程 大きなニュースになった事があったゎ~ それと動物の場合。物いえぬ動物…決断に凄い悩むと思います。今朝ニュース見ました。妊婦から生命装置を外した事。 だいぶ前の話ですが脳死状態の女性に出産させたニュースもあったゎ~ 胃ろうの事は最近、読売新聞に連載されてた。私は嫌だなー

えすぺろさんへ

> 夫も現場でいろんな方の死を看取ってきましたが、どこまでも延命を願うご家族に「もういかせてあげたらどうですか」と思うことがあるって言います。
> 立場上、言えないんですけどね。


えすぺろおとーたんもお医者様で、辛い場面に立ち会わなければならないんですもんね。
命の現場の方の意見はやはりとても重いです。
延命だけがいいことではないと思う。
本人にとっても御家族にとっても。

> それでもまだ、人間は本人に意識があれば意思を示すこともでき、本人の意思であれば家族も「死」を受け入れることができるかと思います。
>
> 動物の場合は、すべて人間がその動物の「命」の責任を持たなければならないですね。
> 責任の所在が明らかでない場合は、いろんな人の感情が混ぜませになり、難しいことになりがち・・・。



法案が通れば人間も自分の意思で選べますね。大事なことだと思うのですが、なぜ反対反対となるのか、わかりませんね。
 動物は本当に難しいですね。
人が関わってきますから。 人の感情も、ですよね。 
冷静な判断ができなくなったりするんだろうなと思います。


> >それでも、苦しくて悲しくて号泣するでしょう。
> 『もしかしたら、助かったかも』という十字架を背負うでしょう。
> 何年も苦しむかもしれない。
> でもそれが家族として(看取ること)だと思っています。
>
>
> ↑もう、これに尽きると思います。
> 人も動物も、同じ。
> いつかは必ず直面するのです。
> 「できないこと」を受け入れることも大事だと私も思います。
> 苦しくても。


そうですよね、いつかは誰もが経験することです。
できることを探すだけでなく、できないことを受け入れる。これも大事なこと。
つらいけれど、もう何も方法はないのなら受け入れる。これも大事ですよね。

奈美さんへ

奈美さん、こんばんは。
尊厳死の問題に反対する声が多いと聞いています。 アメリカでは手術の前に書類に記入させられます。最初はどきりとしましたが、大事なことですよね。 日本の尊厳死協会のことも聞いていますが、法案がないと言うのは知りませんでした。

>父は反対するかも…とペンを取れないまま。父は私が初期では無い事を知りません。

↑ 大きな問題ですよね、自分の意思も大事ですけど、家族の気持ちを考えると、、。 私も確か母の為に書き直したように思います。すぐに、ではなく日本から間に合うように夫に任せることにしたんではなかったかな?親のことを考えるとつらいですよね。 

動物の事も本当に悩むと思います。私もこんな風に書いていても実際にはすごく悩むと思うなあ。それでも決断しなければいけないんですよね。 


>胃ろうの事は最近、読売新聞に連載されてた。私は嫌だなー

私も雑誌で知って本当に驚きました!!日本が長寿国って言うのはこういうことなのかもって。 私は絶対に嫌です。意識があったら?1時間だって苦しいですよ。それが何日も何ヶ月もだなんて拷問ですよね。
生と死の問題はもっとオープンにしてもいいと思っています。

tomotanさん こんばんは。

大切な重いテーマですね・・・。
私も尊厳死を望みます。ただ、機械やチューブに繋がれて生きているのは
生きているとは思えないし、家族の負担にはなりたくない・・・。
ただ、家族がそうなったときに、キッパリとそう思えるかというと複雑ですね・・・。
本当にそうなる前に、家族で意思確認をしておく必要がありますね。

以前テレビで、夜まわり獣医さんのドキュメントを見ました。
深夜でも、動物の病状の急変に救急車のように車で向かって治療を
していましたが、なかにはもうこれ以上は苦痛なだけという子に
安楽死の選択をしなくてはいけない・・・。
助けられない命はあるということ・・・。

ほんとうにそう・・・。
受け入れるということ、とても大切ですね。
それには後悔しない日々を過ごさなくてはと思います。人も動物とも・・・。

Masumiさんへ

Masumiさん、こんばんは!!

大切なことですよね。避けがちな話題ですが、あえて考えていきたいなと思っています。
こういう話は昔はあまりしなかったし、わたしも母が話し出すと「やめてよ」なんて言ってましたが、すごく大事なことだなあって。 早く来ては欲しくないけど、誰にでもいつかは来る日なのですもんね。
でもMasumiさんのおっしゃるとおり、家族の生命維持装置はやはりはずせないですよね。 これも話し合いをきちんとしておく、強い意志であると明確にしておく。というのが大事ですね。



> 安楽死の選択をしなくてはいけない・・・。
> 助けられない命はあるということ・・・。

医者や獣医にとって辛い選択だと思うんですね。
それでも、助けられない命がある。 むなしいと思います。
患者の家族や飼い主から攻められることも多いでしょうね。 でも間違っていますよね。



> ほんとうにそう・・・。
> 受け入れるということ、とても大切ですね。
> それには後悔しない日々を過ごさなくてはと思います。人も動物とも・・・。


受け入れるということはとっても難しいけれど、大切なことだなあって思います。
夫ママにたくさん学んだように思います。 
毎日に感謝して生きなくてはいけませんね!

「リビングウィル」は私も書きました。私は自分で「延命しない」にしました。自分の時はあっさり…いや正直言って、一瞬どきっとしたのです。なんででしょうか?それまで色んな人達に「みなさん元気になられて帰られるのよ!」なんて事ばかり聞いていたからかしら、「自分にだってそういう事があるかもしれない。」と実感しました。父の時はすご〜く考えてしまって…自分の場合と身内の場合では考え方が変わると思いました。
働いていた時、ある医師が「死はテレビドラマの様にあんなドラマチックじゃない。いろんな医師が入れ替わり長い時間心マしてなんて事は本当に可能性がある場合(ERなどで)のみで、大抵は静かに皆さん送られる。」とおっしゃったのを覚えています。
意思表示が難しい動物ならば、なお更苦しまない方を選択します。
自分達で飼った以上、最後まで飼い主の責任があると思いますから例え辛い選択になろうとも、飼い主が責任を持って決めようと私は考えています。将来後悔するとしても、その時は私は何度でも泣いて泣いて思い出すつもりです。どんな死にも満足はないと思います。

う~ん。誰だって、安らかに眠りたいし
安らかな眠りを見送りたいですよね。
でも辛い事かもしれないけれど
尊厳死や安楽死を選びたくなる状況にあったら
やっぱり選ぶかもしれませんね。

愛する人がそう望んでいることだったら
尊厳死を受け入れると思います。
そして私自身も延命処置をしないで欲しいと
以前から伝えています。

そういう話をお互いにしておくのも大事ですよね。
命の重みを考えたらなおの事。

Naomii.Tさんへ

Naomiさん、こんばんは? 体調は如何ですか?

> 「リビングウィル」は私も書きました。私は自分で「延命しない」にしました。自分の時はあっさり…いや正直言って、一瞬どきっとしたのです。

アメリカは書かされますよね、そしてドキッとします。私もです。
日本ではなんとなくあいまいにしたいことをアメリカはどんどん聞いてきますよね。 
自分の意思がすごく大事な国だなあっていつも思います。
身内の場合は本当に辛いし考えてしまいます。だから話し合うのが必要ですよね。
夫に任せるのは残酷かもしれませんが、(もう無理だ)と判断できる人だと思いました。そして日本にいた母がせめて間に合うようにって思いました。


> 意思表示が難しい動物ならば、なお更苦しまない方を選択します。
> 自分達で飼った以上、最後まで飼い主の責任があると思いますから例え辛い選択になろうとも、飼い主が責任を持って決めようと私は考えています。将来後悔するとしても、その時は私は何度でも泣いて泣いて思い出すつもりです。どんな死にも満足はないと思います。


本当に本当にそうですね。 後悔しない様にと思っても、ああすれば良かった、こうすれば良かった。って絶対に後悔するんですよね。 満足はないって言葉よくわかります。
飼った以上責任がある。そしてペットも高齢化してくる。 こういうことも家族ときちんと話し合うべきですね。想像しただけで泣けてきますが、、、。

はっぴいママへ

> う~ん。誰だって、安らかに眠りたいし
> 安らかな眠りを見送りたいですよね。
> でも辛い事かもしれないけれど
> 尊厳死や安楽死を選びたくなる状況にあったら
> やっぱり選ぶかもしれませんね。

はっぴいまま、こんにちは!
本当にすごく悩むし、辛いと思うんですよね。
でもそんな状況ならば、私は賛成なんです。
自分のことは意外と簡単に決められますが、やはり家族のことはすごく難しい。



> 愛する人がそう望んでいることだったら
> 尊厳死を受け入れると思います。
> そして私自身も延命処置をしないで欲しいと
> 以前から伝えています。
>
> そういう話をお互いにしておくのも大事ですよね。
> 命の重みを考えたらなおの事。


本当にそう、お互いにしておくのは大事なことですね。
すごく話しにくいし、「やめてくれ」といわれたりもするかも。
それでも誰でもいつかは来ること。 大事な人なら尚更、きちんと話をするとことは大事だと思います。

こんにちは。
今日のは重いトピックね。尊厳死・安楽死はなかなか難しい。
日本はインフォームドコンセント等、真似は上手いけれど、医師の責任逃れの気もするの。
選挙権を18歳に引き下げる案が浮上しているけれど、ハタチになったら、自分はどうしたいか、尊厳死(安楽死)か延命か、臓器提供の有無を毎年誕生日に登録するシステムを作ればいいのに。そういうの公約に掲げて立候補する人もいないのよね。
ペットの問題も。
私は、にゃんずに対するTOMOTANさんのお考えに賛成。外野が何を言おうとも、にゃんずはTOMOTANさんちの子だから、TOMOTANさんたちの考えが最優先だと思うわ。
最も、アメリカは日本のように煩くないかな。
来月には誕生日が来てまた一つ年を取る私。年を取るにつれ、これは直面すべき問題よね。大事なことを改めて考えさせて下さってありがとう。


LonRonさんへ

こんばんは!!

> 選挙権を18歳に引き下げる案が浮上しているけれど、ハタチになったら、自分はどうしたいか、尊厳死(安楽死)か延命か、臓器提供の有無を毎年誕生日に登録するシステムを作ればいいのに。そういうの公約に掲げて立候補する人もいないのよね。

すごくいいアイディアですね。 臓器提供もそうですね、アメリカは免許取る時に必ず聞かれるんですよね(全州かは?不明) 残念ながら私はしたくてもできないのです。 癌はやはり全身病だなあってこういうときに感じます。
日本は(あいまいに)しておきたいことが多いような気がします。 アメリカはそれこそYesかNoかが多いですよね。
ペットの問題。 動物も高齢化しているので医療費などもよく考えて飼わなければいけないですよね。
最後まできちんと面倒見て、それでも、打つ手がなければ安楽死がいいのでは、と思いました。
すぐには割り切れないですけどね。


> 来月には誕生日が来てまた一つ年を取る私。年を取るにつれ、これは直面すべき問題よね。大事なことを改めて考えさせて下さってありがとう。

お誕生日おめでとうございます。 こういう問題は若くても考えた方が良い問題だと思っています。 気持ちは変ってきますけどね。 でも大事なことだなあって思います。

仏教、キリスト教を問わず、あの世について語り
天国とか極楽など、永遠の幸せについて語っていますが
日本人って、無宗教の人が多いせいか
それらについて考えることを避けて通り、ただ怖がり
どこか「他人事」としてみる傾向がありますよね。

僕たち「がん患者」は、否応なく
「自分の問題」として直面しますから
助かった自分を「余生」とか、生かされた命…とかんがえ
より大切に思う人が多いように思います。

ですから、基本的には、tomotan産に大賛成ですが
ただ一つ、
実際に死んでみて、思うのですからかなり確かですが
怖いどころか、とても幸せないい気持ちですよ。
「臨死体験」
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-847.html

※「SI」という単語を多用すると、投稿拒否されるので
こういう生地へのコメントは厄介ですね(苦笑)

癌ダム4Gさんへ

こんばんは。
そうですね、無宗教が多いせいかはわかりませんが、日本ではかなりタブーでしたね。
最近はエンディングノートなどもあって、少し変ってきましたが、一時期は『縁起でもない』と怒られましたよね。誰にでも来る日なのに、もっとオープンでもいいと思うんですよね。

> 僕たち「がん患者」は、否応なく
> 「自分の問題」として直面しますから
> 助かった自分を「余生」とか、生かされた命…とかんがえ
> より大切に思う人が多いように思います。

↑ これは本当にそうです。(生かされた命)と考えます。
病気になる前は命に限りがあることを考えもしなかったです。
年取ったらどーしよーなんて、当たり前に(年を取る日が来る)と思ってましたモンね。

ガンダムさんの臨死体験期読みましたよ。 幸せないい気持ち、、そうなのかあ。
それでもまだ、漠然とした怖さがあります。

投稿拒否されますか?? 環境設定見てみますね。
乳がんについての真面目なコメントも拒否されたりしたので、まえに設定変えたのですが。
見てみますね。

どうも、です。

投稿拒否の件、ユーザーサイドの問題ではなく
サーバー側の設定で、その手の書き込みを制限する意味で
「死」などの文字が、何度か出てくると
自動的に規制がかかるみたいですね。

記事として、自分で書く分にはチェックされないんですが
人の記事にコメントする場合は、制限があるようです。

たぶんですが「炎上」とか「いじめ」防止対策なんでしょうね。
真面目なコメントの僕たちには困った問題ですが…さて?

癌ダムさんへ

はや!!(笑)
今書いたばかりですよ~~


> 投稿拒否の件、ユーザーサイドの問題ではなく
> サーバー側の設定で、その手の書き込みを制限する意味で
> 「死」などの文字が、何度か出てくると
> 自動的に規制がかかるみたいですね。


そうなんですか~! さっき見てみたら(制限文字)はやはりなしにしていてました。
前は真面目なコメントでも(乳房)なんて入ると迷惑メールに入っていたので。
でもサーバーの配慮?とは知りませんでした。

確かにありますね~癌ダムさんへのコメントにもあったし、あとなぜか(英語)しか出てこなくなってコメントできなかったり(これかなりあります)FC2結構あるような気がする。
悪い言葉を使ってなくても(炎上)してるコメント欄たくさんありますよね。 だから勝手に規制しないで欲しいなあって思います。

んー・・・。
何かの主張を持つ。と、言うことは、自分なりに何かを決めるということなんですけど、わたしはいつも、何かを決めることを躊躇しがちで、この問題についてもなかな自分の考えを決めることが出来ないでいます。

特に、この問題に関しては、条件がひとつ違うだけで答えが変わるような気がしていて。

たとえば、記事の中に、胃ろうについて、ぞっとしたと、tomotanさんがおっしゃっていましたけど、わたしの息子の友人の多くに胃ろうをしているひとたちがいたりしますし、チューブにつながれて生きている人たちもいます。
わたしは、個人的に、その友人たちが、そうやってでも生きていてくれて嬉しいと思っているし、息子がそうなっても、悲しむことなく、恥じることなく、負い目を感じることなく、生きていって欲しい。

でも、じゃぁ、自分だったらどうか?と問われたとき・・・、わたしもtomotanさんと同じように思うだろうと思うのです。

だから、どうしても答えが出ない。

ペットのことに関しても、2011年に愛猫を亡くしましたが、そのとき、獣医さんが、もうそろそろだろうから、楽にしてあげては?と、言うようなことを言ったんですよね。
ペットは家族って言っても、やっぱり人間じゃないんですよ。
このまま意識も戻らないのに、延命処置を続けていたら、膨大な医療費がかかっていく。それが現実的かどうかってこともあるんだと思います。
ここで。っていう、ボーダーを引いてあげることも、医者の役目なのかもしれないです。

でもやっぱり、わたしはダメでした。
あきらめることが出来なかった。
馬鹿みたいに奇跡を信じたし、どんな形になってでも、生きて、一緒に暮らしていけたらって思いました。
まだ、2歳にもなっていない子だったっていうのもあるかもしれません。
もし、20年近く一緒にいたら、お疲れ様っていえるのかな?って、何度も考えました。
これも、答えは出ていませんが。


あ、遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします^-^

Momeさんへ

お久しぶりです!
Mome さんの言いたいことすごくわかる。少し状況が変われば変わりますよね。正直、胃ろうは、すごく高齢の方のことしか、考えていなかったです。記事を読んだ時に、そうやってずっと生かされると聞いて、嫌だーって思った。でも、もちろん自分の意思でそうしたい人もたくさんいると思うんです。それに病気の若い患者さんもそうやって生きている人もたくさんいるんですね。私はそのことを考えなかったなあ。
ただアメリカは答えを出さないといけない国なので、私は延命は拒否します。いつも、どっちYes,No?っていう、くせもついてるかもしれないなあ。
ペットのことは、そうですね、若かったらすごく悩みますね。でも獣医から見て、もう助からないのなら、私はやはり安楽死はアリだと思うんですよね。すごく悩むと思うけど、、。難しい問題だなあ。
あ、こちらこそ、今年もよろしくです。(笑)
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
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