目標は、犬 猫 殺処分ゼロ。

いまだに殺処分され 犬、猫が後を絶ちません。 アメリカでも、殺処分を行っているシェルターはまだとても多いのです。



日本で殺処分ゼロの先駆者となったのは熊本動物愛護センターだそうです。

まとめより、こちら


「殺処分ゼロを目指す」2002年、熊本市動物愛護センタ-の職員たちは実現不可能とも思えるそんな目標を掲げた。合言葉は「嫌われる行政になろう」

出典NPO法人 横浜アニマルファミリー 殺処分ゼロ 熊本の挑戦 AERA記事


熊本市の愛護センターでは、安易な引き取りをせず、『この犬と暮らした日々を思い出してください』『引き取り手を真剣に探しましたか?』といった指導をします。

出典ペット殺処分送りの飼い主に“渇”を入れる熊本市 - ジャーナリスト活動記録・佐々木奎



場合によっては、飼い主を殺処分に立ち会わせる。
飼い主に犬を抱えさせたまま、獣医師が麻酔薬などを静脈注射する。犬は飼い主の腕のなかで痙攣しながら亡くなっていく。
そんな経験をした飼い主は「二度と飼わない」などと言い残し、帰っていくという。

出典NPO法人 横浜アニマルファミリー 殺処分ゼロ 熊本の挑戦 AERA記事



私はこの取り組み、素晴らしいと思います。
 
(大きくなったから)(引っ越すから)以前にYoutubeで見た信じられない理由(海に行きたいから)

そんなひどい理由で連れて行く人たち。 せめて命が消えるところを見るべきなんです。

殺処分をしていることで、間違いも生まれます。




日本のニュース

経済新聞より


飼い猫を誤って殺処分 札幌市の動物管理センター
2013/6/4 11:59

 札幌市は4日までに、動物管理センターが警察署から引き取った猫1匹を、飼い主がいるのに誤って殺処分したと発表した。センターの獣医師が処分後に首輪がついているのに気が付いた。飼い主には既に謝罪したという。

 市によると、市内の警察署から5月31日に引き取った際、用意したケージが小型で外から首輪が確認できなかったほか、警察から首輪がついていると引き継ぎを受けた職員が獣医師への書類に記載し忘れた。

 さらに獣医師がケージを開けると猫が威嚇したため、攻撃性があり保護は難しいと判断、殺処分した。死骸を確認して青い首輪をつけていることに気付いたという。

 処分の直後、中央区の女性からセンターに「飼い猫が迷子になった」と連絡があり、猫の特徴が処分した猫と一致した。〔共同〕




アメリカのニュース

大人たちがボクの猫を殺しました
少年が、父親に代筆してもらい新聞社(ヘラルドジャーナル)に送ったものだ。

カラパイアさんから

編集者さんへ

 ぼくの名前はライデン。8歳で、ユタ州のローガンに住んでいます。昨日、大人たちがぼくの大切な友だちだった猫を殺してしまいました。彼らにそのつもりはなかったとはいえ、この気持ちをどうしていいのかわからないので、パパにぼくの思っていることを書いてもらっています。

 ぼくの猫の名はトゥースレス。大きなグリーンの目に、長い毛がふさふさしてて、彼を飼い始めた時、ちょうど映画『ヒックとドラゴン』を観て、そこに出てくるドラゴンのトゥースレスそっくりだったのでそう名付けたんだ。彼はぼくのベッドで毎日寝て、5歳の弟のデヴィーンやぼくと遊ぶのが大好きだった。いつも一緒で、ぼくたちの大親友だった。ほんとにすごく仲良しだった。

 先週、トゥースレスが夜、家に帰ってこなかった。時々いなくなることはあったけれど、今度は本当に戻ってこなかった。二日後、デヴィーンとぼくは、同じ通りの家を全部を訪ねて、トゥースレスを見かけなかったか訊いて回ったんだ。誰も見てないと言ったので、ぼくたちは心配になって、何か悪いことが起こったのじゃないかと怖くなった。

 水曜日、パパが仕事の帰りに、動物を保護する施設行ったのだけど、ちょうど閉まるところだった。そこの人はパパを中に入れたくなかったみたいだったけど、結局入れてくれて、黒いふさふさの毛の猫を探させてくれた。そうしたら、なんとそこにトゥースレスがいたんだ!すごく怖がってケージの奥で丸まって寝ていたらしい。パパが家でいつも呼んでいるように、おかしな声で「にゃあ」と呼んだら、トゥースレスは飛び起きて仕切りのところに近寄ってきて、ひっかき始めた。パパの顔を見てとっても喜んで、もう怖がっていなかったんだって。

 パパはトゥースレスを連れて帰ろうとしたけど、別の建物に行ってお金を払わなくちゃいけないから、明日来てくれれば、引き渡せるよう手配しておくと施設の女性に言われたんだって。家に帰ってきたパパから、トゥースレスが見つかったことを聞いて、ぼくと弟はとっても安心して、もう心配することはないと思ったんだ。

 そういうわけでパパは次の日、トゥースレスを引き取りに行った。ところが施設の人に、黒い長い毛の猫はいないと言われたんだ。パパが施設内を確認したら、確かに白いふわふわの猫しかいなかった。

 長いこと待たされて、パパはやっと昨日話した女性からを話を聞くことができた。そうしたらなんと、その女性は、パパが今日猫を引き取りにくることを書いたメモを残しておくのをうっかり忘れてしまって、今朝、トゥースレスは殺されてしまったという。

 彼女がぼくの家族を殺さないでというメモを残しておかなかったせいで、トゥースレスは殺された。彼女は申し訳なさそうにあやまったというけど、どうして彼らがトゥースレスを殺してしまったのか、ぼくにはまったく理由がわからない。

 それから、パパはトゥースレスが捕まったという場所を探り出した。同じ通りのはずれの犬や猫が嫌いなご近所のところだった。彼らはトゥースレスを罠にかけて捕まえて、警察に引き渡したそうだ。

 デヴィーンとぼくがトゥースレスの行方を捜して訪ねた時、彼らは知らないと言ったのに、あれは嘘だったんだ。ぼくと弟は、パパやママから嘘をつかないこと、それが正しいことなんだよといつも言われていた。大人は何が正しいことなのか知っているはずだから、そんな大人が嘘はつくとはまさか思わなかった。

 もうぼくはどうしたらいいかわからない。ぼくのトゥースレスは死んでしまった。彼を殺した人たちは、トゥースレスの遺骸を渡してもくれなかった。埋めてやることもできない。
ぼくはどうしたらいいの?

ライデン・サザマ
ローガンにて




3d05c37f.jpg

de7e90f2.jpg



世界中で殺処分ゼロになる日が来ますように、、、。











 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村




乳がん ブログランキングへ 
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

お久しぶりです

しばらくブログから遠のいていましたが、また帰ってきました。今後も宜しくお願いいたします。とても心に響く記事ありがとうございます。本当に動物が身勝手な人間から守られることを願っています。私が前買っていた猫ですが、住んでいたアパートのオーナーから、猫を飼うんだったら爪を全部抜かなければならないと言われ、泣く泣くカンザスにいる猫の元飼い主(元カレ)に車で送っていきました。いまはアパートよりも大きな一軒家で幸せに暮らしていますが、もし私がその子と一緒にいたいからと身勝手な理由で爪を抜いていたらと考えるとぞっとします。ペットはモノではなく私たちと同じ生き物。彼らに言葉というコミュニケーションがないからといって人間のオモチャにすることに強く反対いたします。一匹でも殺処分される動物が減りますように私も祈っております。

No title

熊本の職員さん、ホネがありますね。
最近では、飼い犬飼い猫でも面倒になった、もう要らないなど
言う人がいるのは、東京との職員さんからも聞いて知っていました。
納得できない事が多いですね。メモを残してさえいてくれたらと
この子の家族は、おそらく、いまだに悲しみを抱えたままだろうに
職員さんは、ごめんなさいねだけ?

Yuyuさんへ 

> しばらくブログから遠のいていましたが、また帰ってきました。今後も宜しくお願いいたします。

Yuyuさん、こんばんは。
確か大学生でしたよね?? ご卒業おめでとうございます。


とても心に響く記事ありがとうございます。本当に動物が身勝手な人間から守られることを願っています。私が前買っていた猫ですが、住んでいたアパートのオーナーから、猫を飼うんだったら爪を全部抜かなければならないと言われ、泣く泣くカンザスにいる猫の元飼い主(元カレ)に車で送っていきました。いまはアパートよりも大きな一軒家で幸せに暮らしていますが、もし私がその子と一緒にいたいからと身勝手な理由で爪を抜いていたらと考えるとぞっとします。ペットはモノではなく私たちと同じ生き物。彼らに言葉というコミュニケーションがないからといって人間のオモチャにすることに強く反対いたします。一匹でも殺処分される動物が減りますように私も祈っております。


ひどいですね。ハワイで知り合いが猫を引き取った後に娘さん(赤ちゃんだった)を引っかいたからと爪を抜く手術を受けさせました。 すごく痛いらしいですよね、、。 それでもその人は一生飼うつもりだからこそ手術したって言ってますが、、、。

私がにゃんずを引き取ったLAの(クールキャット)という里親会?では、
爪は絶対に抜かない、というサインをさせられます。 外に出さない、避妊手術、などたくさん項目があって厳しかったですけど、ずっと家族と思って暮らすのですから、本当は当たり前ですよね。
殺処分なくなることを祈っています。

りょうこさんへ

> 熊本の職員さん、ホネがありますね。
> 最近では、飼い犬飼い猫でも面倒になった、もう要らないなど
> 言う人がいるのは、東京との職員さんからも聞いて知っていました。

今そうやって頑張ってる施設も増えているとか。嬉しいですね。
(ペットを飼う)ということに対して、もっと厳しくするべきだと思いますね。
登録をいしてマイクロチップを埋めないといけないとか。
捨ててはいけない法律が欲しいです。

> 納得できない事が多いですね。メモを残してさえいてくれたらと
> この子の家族は、おそらく、いまだに悲しみを抱えたままだろうに
> 職員さんは、ごめんなさいねだけ?


本当にひどいですよね。 殺処分がなかったら、また一緒に暮らせたのにと思います。
それにしても杜撰ですよね。(命)ということにもっと責任を持って欲しいですね。

No title

tomotanさん こんばんは。

熊本市動物愛護センタ-の職員さんたちの取り組み
全国的になって欲しいですね(^^)

先日、クライエントさんが言うには、有名なフラワーパークの
前にご自宅があって、夜中にけたたましく鳴く犬の声に
見に行ったら、フラワーパークの敷地内に二匹のミニチュアダックスが
捨てられたか置き去りにされていたそうです。
捕獲しようとしても、怯えて逃げてしまい捕まえられず気になって
寝られなかったという事でした。
翌日は鳴き声も聞こえず、保健所に連れていかれたらと胸を痛めて
いました。

何故安易に捨てるのでしょうか・・・。
飼うなら、最後まで責任持って欲しいと思いますね。

ライデンくんの気持ち・・・。
せっかく見つけたのに、なんでこんな悲劇な事になってしまったのでしょう。
殺処分が無くなる事が大切ですね。

こんばんは!コメント書くのが遅くなっちゃったー。
私も、熊本のように殺処分しなければならないなら、飼い主が立ち会ってもらうようにするといい、とかねがね思うのです。
でも、もしペットを手放したい飼い主も、殺処分ではなく新しい飼い主に譲渡する、と言うシステムがあれば、そちらを選びたい人の方が多いのでは…と考えますが…あまいかなぁ…

間違いが起こってしまう…恐ろしいですね。
せっかく会えたのに…
命は一つしかないのに…
殺処分ゼロにしたいです。
ほんとに心打たれる記事でした。


Masumiさんへ

> tomotanさん こんばんは。
>
> 熊本市動物愛護センタ-の職員さんたちの取り組み
> 全国的になって欲しいですね(^^)

Masumiさんへ

だんだん増えてきているようです。
確か、さいたまも取り組んでいるとニュースで見ました。嬉しいですね。


> 先日、クライエントさんが言うには、有名なフラワーパークの
> 前にご自宅があって、夜中にけたたましく鳴く犬の声に
> 見に行ったら、フラワーパークの敷地内に二匹のミニチュアダックスが
> 捨てられたか置き去りにされていたそうです。
> 捕獲しようとしても、怯えて逃げてしまい捕まえられず気になって
> 寝られなかったという事でした。
> 翌日は鳴き声も聞こえず、保健所に連れていかれたらと胸を痛めて
> いました。
>
> 何故安易に捨てるのでしょうか・・・。
> 飼うなら、最後まで責任持って欲しいと思いますね。


うわあ、ひどい。 胸が痛みます。
保険所がこういう(説得)をすると、今度は『じゃあ、どこかに捨てる』という人が多くなるのかもしれないですね。本当に悲しいことですが、、。

最近のニュースで富士山の山頂に置き去りにされたガリガリの犬の記事を読みました。
飼っていた犬にそういう仕打ちをできる人間、、恐ろしいです。



> ライデンくんの気持ち・・・。
> せっかく見つけたのに、なんでこんな悲劇な事になってしまったのでしょう。
> 殺処分が無くなる事が大切ですね。


きっと全国でも多いのではないかと思います。
アメリカではあわや殺処分の前にマイクロチップが見つかり(肩の辺りに注射で入れるIDのようなもの)
飼い主さんの所に戻れた例があります。 うちのニャンズもはいってます。
これ義務化にしたらどうかなって思うんです。 絶対に捨てられないように。迷わないように。

えすぺろさんへ

> こんばんは!コメント書くのが遅くなっちゃったー。
> 私も、熊本のように殺処分しなければならないなら、飼い主が立ち会ってもらうようにするといい、とかねがね思うのです。


こんばんは~!
私も賛成です。 同じことをするのですから、立ち合わせるべきですよね。
(命)の重さを知るべきだと思う。

> でも、もしペットを手放したい飼い主も、殺処分ではなく新しい飼い主に譲渡する、と言うシステムがあれば、そちらを選びたい人の方が多いのでは…と考えますが…あまいかなぁ…


私もそう思います。もっと簡単な方法に出来ないのかなと思っています。 ブロ友さんずっと『猫欲しい~!』って言ってて、保険所に問い合わせてるといってました。 
日本はまだ里親会を定期的にというのは少ないんでしょうか? 

カリフォルニアはペットショップが(動物)を売れなくなって、そのケージを利用して里親会のような団体が交代で借りています。 うちのにゃんずも、そういうところから。 そのままペットショップで色々そろえるので、お店としてもありがたいですよね。うまくできてると思います。


> 間違いが起こってしまう…恐ろしいですね。
> せっかく会えたのに…
> 命は一つしかないのに…
> 殺処分ゼロにしたいです。
> ほんとに心打たれる記事でした。


本当に悲惨ですよね、、。 本当に取り返しがつかないのに。
8歳の男の子の記事、本当に胸が痛い。
お父さんを見て、猫も嬉しかっただろうと思うのに、、ひどいです。
簡単に命を消さないで欲しい。
フリーエリア
太田康介さんの本(やさしい猫)が出ます。ぽーちゃん!
プロフィール

tomotan

Author:tomotan
アメリカ人夫と結婚生活24年目、アメリカ生活17年目です。市民権をとり7年になりました。アイダホ、ハワイ、LAからオハイオにやって来ました。22歳の息子と7歳のニャンズがいます。ステージ3Cからの乳がんサバイバー14年目です。アメリカのドラマと映画が好きです。スリラー小説も。

乳がん治療の記録
2003年3月ステージ3乳癌発覚/ 3月手術2回(左胸全摘出とリンパ転移摘出)/5月から9月AC&Tの抗がん剤/9月から10月の終わり 放射線治療33回/ 再建手術、縮小手術、再建失敗により取り出し手術など4回/2005年子宮卵巣摘出手術 ホルモンブロック剤アルミデックス治療10年。 乳がん闘病日記はカテゴリーにまとめてあります。
カテゴリ
最新コメント
最新記事
フリーエリア
フリーエリア
チャチャとコタローです
ようこそいらっしゃいました。
チャチャとコタローです。いらっしゃいませ。
全記事(数)表示
全タイトルを表示
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
摂氏/華氏 温度変換器
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: